2017年8月アーカイブ
☆完成したら見えない部分を覗き見!3階躯体工事
みなさま、こんにちは!!
今朝は日本上空をついにミサイルが飛びましたね・・・
Jアラートも発令したそうですが、私は夢の中でした・・・
時間が時間だと、発令されても逃げれませんよね・・・
怖いなぁ・・・
さてそれでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、2階が立上がりました当現場。
現場へ足を運ぶと3階躯体工事に入っておりました
壁の配筋が行われ、スタットボードの立込みが行われておりました!!
2階躯体工事の際にチラリとご紹介したスタットボード
こちらは断熱材と型枠、両方を担っているボードになります
南極昭和基地でも仕様されたスタットボード、40年経っても劣化することがありません!!
この断熱兼型枠材のスタットボードを使用することで、弊社賃貸マンション自慢の
夏涼しく 冬暖かい お部屋がつくられます!!
また、断熱材としてだけでなく型枠材としての役割を担いますので、
施工後の廃材が出ることがなくなり、環境に優しいほか
工期短縮・コストダウンに繋がったりと、
住む人もオーナー様も環境にもいいことだらけの断熱兼型枠材になります
こちらの立込み作業は、まずコンパネ(コンクリートパネル)が立込まれ、
そこにこのようなものが取り付けられます
コンパネ側についている白い物がピーコン
そこから伸びた棒がセパレーター、
そのセパレータの先についているのが断熱パットになります
セパレーターは、外側の型枠と内側のスタットボード(型枠)の間隔を
一定の幅にするもので、
ピーコン、断熱パットはセパレーターの先端で型枠やスタットボードが
内側へ入ってきて壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます
これがなければいくら配筋がしっかりしていても建物が歪んでしまうので、
小さいながらとても重要な役割を担っています
そして、スタットボードが立込まれます
立込まれたスタットボードにも何か付きましたね
同じものがコンパネの外側にもついています。
こちらはフォームタイというものになります
ピーコン、断熱パットの先についたネジ部分をコンパネ・スタットボードに通し、
貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着します
その後、立込んだコンパネ・スタットボードとフォームタイの
鳥の翼のような部分との間に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠やスタットボードが崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします
このようにしてコンパネ・スタットボードの立込みが行われていきます!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年1月完成予定
地上5階建
1K 12世帯
1LDK 2世帯
店舗 2戸
入居に関するお問い合わせはコチラ
(株)FROM
0800ー1118ー266
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
夏季休暇を頂き、17日より通常業務がスタートいたしました
お盆休み、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?
わたくしは初日から39度の熱を出し、寝盆となってしまいました…
ようやく元気に復活致しましたので
現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
2階配筋、型枠建込み工事が完了し
今回は2階立上がりのコンクリート打設になります!!
生コン車がやってきました!!
ポンプ車と連結し、躯体にコンクリートが流し入れられます
と、その前に今回もこれまで同様スランプ検査を行い、
検査合格に打設となります!!
打設完了( ̄^ ̄)ゞ
これにて2階が立ち上がりました!!
次回より3階躯体工事が始まります!
短いですが今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
明日から夏季休暇を頂きます!!
もうすでにお盆休みに入られている方も、
これから休暇に入る方も、
このお休みはどのように過ごされますでしょうか?
ちなみに私は母の実家へ帰省予定です
さて、それでは本日現場へ行って参りましたので
工事の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
こちら建物正面になります。
裏へ回りますと・・・
隣の建物の9階から10階辺りまで伸びたこちらは、
ラフターと呼ばれる荷揚げの際に使用する車になります
足場を上がりますと3階スラブの配筋工事を行っておりました
また2階躯体内に入りますと、こちらはサポートのジャングルでした!!笑
この「ASAHI」と描かれた壁の型枠は
スタットボードという型枠兼断熱材になります
スタットボードの詳しい説明は3階躯体工事の際に
じっくりとご紹介したいと思います( ̄^ ̄)ゞ
さて、先日立上がりました1階は依然サポートの付いた状態でした
サポートは既定の強度が確認されるまではこのままの状態になります。
その強度をどのように確かめるかというと、
コンクリート打設の際に少量のコンクリートをテストピースとして採収し、
そのテストピースを検査場に運び養生時間を置いてから試験をして強度を確かめます
このようにして躯体は上は上へと伸びて行きます!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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☆完成したら見えない部分を覗き見!1階コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日は大変な大雨に見舞われ、ここ数日は太陽も夏休みのようで
過ごしやすい日が続いております、相模原市です。
この先も曇りが続くそうなので
少し夏の陽気が待ち遠しいく感じます。。。
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
1階躯体を覆う高さの足場が組み上がっておりました
中に入りますと配筋工事と共に型枠・断熱材の立込みが完了しておりました!!
こちらが2階スラブ(=床)となります!!
この鉄筋と断熱材との間に無数にあるグレーのもの。
近くで見るとこんな感じになっています
こちら、以前ご紹介いたしましたスペーサーになります!!
壁の配筋の際に取り付けていたのはドーナツ型でしたが
こちらはスラブ用のタワー型スペーサーになります
スペーサーの配置には決まりがあり、
スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上と定められております。
また、このスラブに通っているオレンジの管はCD管というもので
この中を配線が通います
また躯体内はこのようになっております
1本で1トンもの荷重を支えることのできるサポートが立ち、
コンクリートの重さや打設時の圧力に耐えらえるよう、
ガッチリと固定されております!!!
そして配筋・型枠工事が完了するとコンクリート打設です!!
基礎コン打設の時と同じ流れで打設が行われます!!
打設に立ち会えませんでしたので、監督から頂きました現場写真で失礼します…
これにて無事1階が立上がりましたので、次回より2階躯体工事になります!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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