☆横浜市神奈川区神大寺の店舗併用賃貸マンション|上棟&サッシ取付
みなさん、こんにちは!
台風が近づいております。
気を付けてお過ごしくださいませ!
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は2階の室内の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|2階 室内側の様子」)
さて、現場はというと.......
最上階3階のコンクリート打設が行なわれ、無事上棟しました!
上棟とは、
木造の場合、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることを指しますが、
鉄筋コンクリート造の場合、屋根部分のコンクリート打設が完了したことを指します。
なので、上棟をもって躯体工事完了です!
一方下階では、内装工事がどんどん進んでおります。
内装工事でまず初めに取り付けられるのは開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など、屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が、躯体に埋め込まれています。
サッシアンカーに鉄筋を溶接し.......
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
その後、サッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、「トロ詰め」と呼ばれています。
サッシの納まりには2つ種類があり、主にサッシに直接雨が当たるか当たらないかで納まり方が変わります。
【面付納まり】
【抱き納まり】
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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