☆まずは梁配筋から(2階スラブ工事)
みなさま、こんにちは
今日と明日で、
【アーバン松が枝】と【原町田2丁目マンション】が、
見学会を開催しております!
RC造の見学会ですので、
興味のある方は是非ご来場くださいm(__)m
では、現場の様子をご紹介致します。
2階のスラブ工事の様子をご紹介致しますッ!
梁が配筋され、
これからスラブの配筋が行われようとしているところです。
これが上から見た梁です(._.)
敷きこまれているコンパネに、
緑色のモノが埋め込まれていますよッ
これは、「天井インサート」というモノです。
天井インサートの出番は、
まだまだなので出番が来たらまたご紹介致します(´・ω・`)
そして、鉄筋の中にギザギザとした鉄筋を発見致しました
このギザギザの鉄筋は「段筋」と呼ばれている鉄筋で、
「階段」に配筋されます
その階段は現在。。。
コンパネに囲まれ、
コンパネが斜めに設置されている状態です!
まだ、階段とはとど遠い形ですね。笑
最後に、
2階スラブを支えているものをご紹介します。
それが「サポート」ですッ!
下から上に伸びている棒が「サポート」です。
サポートは、流し込むコンクリートの重さも耐え抜く力を持っています。
1本で1トンを支える事が出来るらしいですよ( ゚Д゚)
今回の現場日記はここまでです!
コロナウイルス・インフルエンザウイルスに気を付けて、
生活しましょう
☆コンパネ設置で1階躯体工事スタート
みなさま、こんにちは
今週で2月が終わります。
今週ってゆーか、あと3日!?
あぁ。なんか時が経つのが早くてもう・・・
今日の現場日記始めます。
現在1階躯体工事を行っておりました。
地下1階工事でご紹介した、
「Pコン」「セパレーター」「フォームタイ」は、
地上の躯体工事でも同様に使われていきます。
左から、
「フォームタイ」「Pコン」「セパレーター」「Pコン」です。
これらの役割については、
【地下1階工事「配筋とPコン」】の日記をご覧ください(・∀・)
柱の周りにも型枠が設置されております。
建て込まれているコンパネを見てみると、
ボックスのようになっているのがありました(._.)
ここは、窓などの開口になる部分です。
そのため、コンクリート打設を行った時にコンクリートが入らないよう、
ボックスのようにしてあります。
開口の工事は他にも方法があるみたいで、
【(仮称)中落合1丁目マンション】の現場日記を見てみてください(*'∀')
その開口についていたコチラ
さて。
これは何なのでしょうか・・・・・・
ヒントは「別名あひる」です。
次回をおたのしみにぃーーー(/・ω・)/
☆足場を組んだら1階躯体工事がスタートです
みなさま、こんにちは
本日更新されていた【神田小川町3丁目ビル】の徒歩圏に、
【神田神保町2丁目ビル】も建設しております。
小川町の最寄り駅は「神保町駅」ではないですが、
神保町駅からも行くことが出来ますよ( *´艸`)☆
では、【神田神保町2丁目ビル】の現場の様子をご紹介致します。
遂に地上に上がってきました
前回のスラブ打設が硬化した様子です(*'∀')☆
そしてコチラは埋め戻しを行った様子です。
まずは埋め戻し前。
そして埋め戻し後。
埋め戻しは、
地下空間を造るために掘削した部分に土を戻す事です。
この後は、地上の躯体工事が始まります。
足場が組まれました
現場に組まれる足場は、
トビさんが1つ1つ手作業で組んでいきます。
足場が組まれて行くのはあっという間です(/・ω・)/
最後に足場の周りにシートを張って終了です。
建物の階数が上がると同時に、
足場もどんどん上に組まれていきますよ
地上1階の躯体工事がスタートです
☆コンクリート打設で働く2台の車
みなさま、こんにちは
昨日の祝日に、
座間にあるコストコへ行って来ました(*'∀')
コストコって1つのモノが凄い大きくて、
たくさん入っているので、お得な気がしてしまいます。
あと、ひろーーーーーーーいので、
行くだけでわくわくしますよね。笑
では、工事の様子をご紹介致します。
地下1階の壁と地上1階のスラブへコンクリ打設をしておりました。
2台の車によってコンクリート打設を行っています。
1台は、ミキサー車。
荷台に生コンを入れてクルクルと回転させながら、
現場まで運んできてくれます
もう一つはポンプ車。
ミキサー車が運んできた生コンを、
ポンプ車へ移し、ポンプの力で打設場所へと圧送してくれます
ちなみに、
コンクリートは「水・モルタル・セメントなど」が配合されています。
生コンを運んでいる間に、
比重が重い材料が下に沈み分離してしまわない為に、
ミキサー車は、
常に荷台を回転させながら生コンを運んでくるのですッ
以上!
地下1階壁と地上1階スラブのコンクリート打設をご紹介しました。
また次回( `ー´)ノ
☆1階スラブ配筋。まずは「梁と柱」から!
みなさま、こんにちは
昨日は一日遅れの豆まきを行いました。
その様子は【社員ブログ】にてご紹介したいと思っております。
是非ごらんください。
では、工事の様子をご紹介致します。
地上1階スラブ配筋を行っている様子です。
スラブ配筋を行うにあたって、
まず配筋されるのが、『梁』の配筋です。
梁や柱は、建物を支える重要な部分となるので、
スラブや壁の鉄筋に比べて太い鉄筋が使われています。
柱の真ん中に丸く玉になっている部分がありますッ( ゚Д゚)
これは、「圧接」を行った跡です。
圧接とは、
熱で鉄筋を溶かし、鉄筋と鉄筋をくっつける作業の事です。
圧接を行う事で、
鉄筋をつなげて伸ばし、建物全体の柱の鉄筋が1本になります。
そして、【前回の日記】では、
「壁配筋」についてご紹介しましたが、
その部分に型枠が設置された状態がコチラです(._.)
前回組まれている様子をご紹介した鉄筋は、
しっかりと内側に型枠が設置されていますね(・∀・)
この部分に、コンクリートを流しこんでいくのですッ!
次回、【地下1階あ立ち上がり打設】の様子をご紹介致します。