☆4階立ち上がりコン打設・最上階の建込工事
みなさま、こんにちは
最近お昼前とお昼過ぎに、
ものすごい「睡魔」に襲われております
昨日は良く寝たはずなのに・・・
GWの代償ですかね?笑
4階の壁と最上階の5階のスラブ打設の様子です(*´▽`*)
え。暗ッ・・・・・笑
無事打設完了した様子が下の写真です(。-`ω-)
次の工程。
最上階の建込・配筋工事も行われました。
最上階は5階ですが、
屋上にペントハウスが出来ます。
それについては、また今度( *´艸`)お楽しみにーーー。
☆最上階の工事スタート・あひる再び登場
みなさま、こんにちは
GWはお家に引きこもった生活を送りました。
パソコン・タブレット・インターネット・ゲームがない時代に、
外出自粛と言われたらなかなか厳しいと思い、
今の時代に生きててよかったと。。。。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
4階の壁工事が終了して、5階のスラブ工事が行われました。
5階は、神保町ビルの最上階となります
さて、既に打設し硬化している下の階では、
サッシの取り付けが行われました。
サッシの取り付けを行う時に、
使われるのが、以前ご紹介した【あひる】です
これですね(._.)
現場日記見返したのですが、
「ヒントは別名あひるです。次回お楽しみに」っと書いて、
次回これについて紹介してないというミス(; ・`д・´)
2か月ぶりにご紹介致します・・・笑
これは、別名「あひる」と呼ばれている「サッシアンカー」です。
飛び出ている鉄の部分と、
先ほど写真でご覧頂いたサッシを、溶接してくっつけることで、
サッシと躯体がくっつきます
なぜ、「あひる」と呼ばれているのか・・・
先ほどの写真ではわかりづらいですが、
別の現場のサッシアンカーをご覧ください
あひるの顔のように見えませんか?
先ほどの写真はコンクリートに埋まってしまう面で、
このあひるの顔に見れる部分がサッシをくっつける側の面です。
赤い矢印がさしている部分と、窓のサッシを溶接してくっつけます。
このサッシへ窓ガラスを入れれば、窓が完成しますね(*´ω`*)
今回の現場日記はここまででーす。
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☆コンクリートに傷がつくくらい洗浄します(4階壁工事)
みなさま、こんにちは
コロナウイルスが原因で、
亡くなってしまった方も多くなってきました。
自分自身が、身近な方が、大切な方が、
コロナウイルスにかからない為にも、
まずは自分が不要不急の外出は控えることが大事だと思います。
それがたとえ、
広々とした場所であってもなるべく控えた方が良いのではないでしょうか(T_T)
っと思った今日この頃でした。
では、現場の様子をご紹介致します。
まずは4階の壁工事の様子です。
下階と同様に、
外側のコンパネを建込、配筋し、内側のコンパネを建込んで行きます。
毎度おなじみの躯体工事ですが、
打設後、コンクリートが硬化したらコンパネは取り外します。
コンパネを外したコンクリートの外壁は、
高圧洗浄機を使って表面を洗浄していきます。
コンクリートの表面に傷がつくくらい、
ものすごい水圧でコンクリートを洗浄していきます
高圧洗浄によってできた凹凸のおかげで、
タイルを貼る時に、接着用のモルタルがしっかりとくっつき、
貼り付けたタイルがさらに剥がれにくくなります
外側の壁のみ高圧洗浄にかけ、建物の内側に高圧洗浄しません
外壁はタイルを貼り、
内側は店舗と事務所で作業が違ってきますッ
どんな内装工事が行われるのか・・・
楽しみにしていてください
次回は、スラブ配筋とサッシの取り付けについてご紹介致します(*´▽`*)
コロナウイルスで大変な時期で、
ゴールデンウイークどころではありませんが、
是非、予防・消毒をたくさんして、
不要不急の外出は控えて、
感染しないように気を付けましょう(。-`ω-)☆
ちなみに、
社員ブログでご紹介しておりますので、
是非見てみてください。
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☆計算されて建物は出来ていきます(3階立ち上がりコン打設)
みんさま、こんにちは
今朝、寒かったじゃないですか・・・・?
だから、エアコン付けたんですよ・・・・・
お察しの方もいらっしゃると思いますが、
えぇ。その通りです。
『消した記憶がない』
帰ったら暖かいお部屋が待っています。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
【3階立ち上がりコンクリート】の様子です。
だいぶ温めていました・・・すみません。
ちなみに、
この日は【中落合1丁目マンション】でもコンクリート打設が行われました。
なので今回は【神田小川町3丁目ビル】の取材もかねて後輩ちゃんが行ってくれました!
同日に打設を行った【中落合1丁目マンション】と
取材に行ってくれた後輩ちゃんの【神田小川町3丁目ビル】の日記。
是非見てください(/・ω・)/
長くなってしまいましたが、打設の様子をご紹介致します。
いつも通り、
ミキサー車が生コンを運び、
ミキサー車からポンプ車へ生コンを移し、
ポンプ車が生コンを3階スラブまで圧送する
壁から流しいれ、
壁がある程度流し終えると、スラブへ流し込んでいきます
もちろん、
下階はたくさんのサポートで壁・スラブの型枠を支えています(/・ω・)/
その下の階、
2階もまだスラブを支えるサポートと型枠が設置されたまま。
壁の型枠は外されて、
コンクリートが見えるようになっておりますね(*´▽`*)
さらに下、地下1階の様子は・・・
天井・壁ともに型枠が外されており、
天井に緑色の配管が通っていました。
配管がコンクリートの中を通っているのですが、
これは、あとからコンクリート丸く壊したわけではなく、
コンクリート打設をする前、配筋工事をしている時に、
「スリーブ」というモノをあらかじめ設置しておくのです。
上の写真が「スリーブ」です。
このように、配管や電気線(CD管)など、
細かいところまで計算をして設計図を書いていき、
躯体工事を進めて行くのです
建物が出来るってすごい計算されているですね(。-`ω-)☆
次回は、4階の壁工事の様子をご紹介致します。
お見逃しなくぅーーー
☆鉄筋と鉄筋を固定する針金(4階スラブ)
みんさま、こんにちは
昨日緊急事態宣言が発令されました。
朝日建設では、
現時点で特に変わりなく業務を行いますので、
お気軽にお問い合わせ下しさいm(__)m
業務は通常通りですが、
4月の見学会は中止とさせていただきました。
ご了承ください。【⇒見学会情報を見る】
では、工事の様子をご紹介致します
4階スラブ配筋仕上げを行っているところでした。
鉄筋と鉄筋の重なるところへ、
結束線(針金)を巻き付けます。
機械でやったり・・・
手でやったり・・・
巻き付けたのがコチラ(._.)
スラブだけではなく、梁や壁の鉄筋にも使われています。
鉄筋がずれる事を防止します
下の写真は足場から見た様子です
そして、下階のコンクリートとのつなぎ目には・・・
前回の日記でご紹介した【バタ受け金具】が設置されております。
バタ受け金具は、
階段のみならず、下階とのつなぎ目になる部分すべてに使われます
コロナウイルスに感染しないよう、
十分に配慮して、お仕事していきましょう