☆吹き付け断熱後の工事。内装壁工事はこうやって進みます!
みなさま、こんにちは
今日一日雨みたいですね
気温も低くて、なんだか肌寒いです('Д')
じめじめしないだけ、
良いと思う事にしましょうめっちゃポジティブ。笑
前回の日記で【ウレタン吹き付け工事】について、
ご紹介しました。
ウレタンを吹き付けをした壁に、
【プラスターボード】を設置をしていくのですが、
プラスターボードとウレタンの間に何か挟まっているのが見えますでしょうか?
この間に挟まっているねんどのようなモノは、
吹き付け断熱とプラスターボードを接着させる為のモノです。
プラスターボード(._.)
さらに、
吹き付け断熱された壁には、こんなモノがついております。
赤丸のコレは、画鋲のようになっていて、
コレを吹き付け断熱に刺す事で、断熱材の深さがわかる目印になっています。
このようにして内装の壁を造っていきます。
そして、
以前の日記で【茶色いタイルと黒いタイル】が、
外壁に使われているところをご紹介致しました。
1、2階の壁に使われている大きい黒いタイル
エントランス、エレベーター周りにも使われておりました。
3階以上で使われている茶色いタイル
ここで、もう一種類のタイルが登場しました(/・ω・)/
職人さんが貼り付けているのがタイルです。
今回ご紹介するタイルは、
1つ1つを貼り付けるのではなく、
いくつかのタイルが1枚のシート状になっているタイプです
タイルが壁にしっかりと貼りついた後、
シートを水で濡らして剥がします。
このタイルは、階段の壁や建物の裏側に使用されていました(*'∀')
今回の現場日記はここまでにしまーす
*お知らせ*
8月に完成見学会を開催する予定です。
RC造の建物が気になっている方は、是非ご来場ください。
日程は決まり次第「現場日記」や【見学会情報】で発表致します
お見逃しなく