☆鋼管杭を打ち込みました
みなさま、こんにちは
9月になりました。
だんだんと秋っぽくなってきますね
スポーツ・食欲・読書の秋。
みなさまはどんな秋にしますか?(*‘∀‘)
では、工事の様子をご紹介致します。
今回ご紹介する工事は【杭工事】です。
この大きな機械で、杭を地中へと埋めていきます(._.)
矢印の先に杭がセットされております。
神保町の現場で使われた杭は【鋼管杭】と呼ばれる杭です。
鋼管杭は先がプロペラのようになっているので、
杭をクルクルと回転させながら埋めていくことが出来ます(*‘∀‘)
杭は、地中深くの地盤が固いところまで埋めていきます。
そのため、搬入できる長さよりも長く埋めていかなければならない場合もあります。
その時は、
先がプロペラになっていない形の鋼管杭と、
始めに埋めたプロペラの鋼管杭を【圧接】する作業が行われ、
杭同士をくっつけて長さを増やしていきます
杭は、建物を支える重要な部分です
そのため、その地盤によって杭の種類が変わっていくことがあります。
今回は【鋼管杭】を使いましたが、
【鉄筋かご】を使った杭や【PC杭】など、様々な種類があります( ゚Д゚)!
是非、いろんな現場日記を見てみてください
次回の現場日記もお楽しみにッ(-ω-)/
※2019年8月現在 完成予想パース