☆町田・新築・来年も☆
みなさま、こんにちは
ここ数日、美味しい物を食べ過ぎて贅沢病になりそうなので、今日から
粗食で身体を戻します
さて、年末になり、現場も来年の竣工に向けてどんどん工事を
進めております!監督さんから現場の写真を頂いたのでご紹介しますー
廊下のPS部分も塗装がされて、統一感が出ましたね
「PS」と言うのは、PIPE SPACE(パイプスペース)の略になります。
給水や排水の生活排水にかかわるパイプ設備が通るスペースのことを
言います。
室内も大分工事が進んで後はクリーニングや、キッチンのダクト周辺の工事を
待つのみ!と言う感じですねー。
白いクロスに茶色い建具なので、落ちついた感じのお部屋になりそうですねっ
外壁タイルも貼られ、目地もしっかり埋められております!
チラッと見えておりますが、2重サッシなので防音効果も、防犯の効果もあります。
ちなみに、朝日建設の建物は2重サッシが標準仕様でございます
こちらはコーキングを打ちました。コーキングは気密性・防水性の為に隙間を
埋めていきます。あ、ちょっと太い目地のところですっ
この目地材も種類があって、建物の外観に合わせた色を決めます
そう、躯体と足場が繋がっている部分がありますね。この部分のタイルは
足場の解体のときに貼りますのでご安心下さい
来年はいよいよ完成見学会を行いますので、是非ご来場下さいね
それではまたっ。
☆町田・新築・タイル工事☆
みなさま、こんにちは
私の隣の後輩がプレゼントしたチョコをひたすら食べていますwww
そのうちニキビが出来るんだろうなぁーなんて思っている今日この頃です
さて、昨日現場に取材に行ってきたのでその様子をご紹介致します!!
まずは外観ですっ
最近は写真を撮る時、竣工写真の事が頭をよぎるんです・・・・。
この中心にスパイダーマンの糸が走っているかのような電線・・・・・
写真下手の私にはこれを取る技術もないので、設計部の同僚にお願いしなければ・・・・
現場の中に入ってみると、職人さんがエレベーターの作業中でした
基盤をつなぐ作業中なのでしょうか・・・・私にはさっぱりわかりませんが、
あの箱を入れる前に中でブレーカーの設置や、昇降路への電源線の引き込みなどを
行うようですっ
階段部分です!躯体に墨だしが行われておりました
墨だし屋さんが図面を元に引き、その墨を頼りに左官屋さんが
モルタルを塗って行きますっ。
外の階段は水が端の溝に流れるように勾配をつける必要があるんですょ
階段を上って、職人さんが作業をしている音を頼りに様子を激写しようと
しましたが・・・・・・。
「撮るのーーーーー!」と恥ずかしがってインパクトを置いて私の後ろへ・・・・・
「作業をしている手元だけでも!」とお願いしたのですが、どうにも恥ずかしかったようで、
作業を中断させてしまってはご迷惑になりますので、工具だけ・・・・笑
丁度、配管を設置しているところでした
若干写真がぼやけていますが、これが配管済みの様子ですっ。
水色がお水
ピンクがお湯
そして、
グレーが排水の管になりますっ。
そして、またまた音を頼りに・・・・・・・。
モルタルを練っている職人さんを発見今回も「写真を撮らせてくださーい」と
声をかけたら「はいはーーーーい」と嬉しいお返事を頂きましたぁ
このモルタルも決まった水分量がありますが、職人さんの長年の経験で
このドリルみたいなものに付く感じを見ながら水分を少し調節しているようでしたょ
どこにこのモルタルを使うのかなーなんて思っていたら、到底私が入ることが出来ない
足場を通ってどこかへ・・・・・
絶対誰か他の職人さんが違う場所で貼っているはず!と思って探すといました
今回はバッチリ作業が見られましたし、写真に収められました
先ほどの職人さんが混ぜていたものと同様のタイルを付けるための特別な圧着材を
躯体に鏝でつけていきます。
そして、1枚ずつタイルを貼る・・・・・のではなく、30センチ四方の紙に数枚のタイルが
付いている物をペタリと貼り付けます。
この貼り方を「ユニット貼り工法」と言います。
じゃあ、紙はどうするの!?と思いますが、
こんな感じになります。
紙にタイルがこの場合だと18枚付いていますねぇ
そうそう、表面の紙はというと、よーくこの紙の表面を見てみたら、
「水湿し3分」と書いてありました
これはどういうことかと言うと、表面を水でぬらして3分たつと
ペロリーン!とはがれると言う事なのです
剥がした後に、タイルの上からべったりと目地材を塗って目地を埋めていきます。
そして、後でスポンジに水を含ませ表面を洗い、タイルの上についた目地を取るのですょ
といった感じで、昨日はタイル工事を見ることが出来ました
また取材に行きますので、その様子をご紹介致します
☆町田・新築・上棟☆
みなさま、こんにちは
今日は日中事務所はポカポカで思わずエアコンを止めて
窓を開けましたするとすこーし開けた窓からススキの種(?)が
飛んできました冬だけど秋ですねぇーなんて。
それでは、現場から写真を頂いたのでご紹介致します
屋上にて、何か撒いています!そう、上棟したんですっ
以前ブログでご紹介しましたが、最上階の躯体工事が完了(コンクリート打設)すると
上棟(じょうとう)と言います。
そして、上棟をお祝いして「四方払い」を行ったのですっ。
このときも日本らしく「お酒」「お塩」「お米」を撒くんですよ
よく、住宅で骨組みがすべて組まれると、屋根からお餅などを
投げるのと同じように、お祝いをするんですね
そして、室内の工事もどんどん進んでいきますよーーーー。
内装工事が始まるお部屋も
クロスが貼られているお部屋も
来年の竣工に向けてどんどん工事を進めていきますっ。
また取材に行くので、変化し続ける建物の様子をご紹介致しますね
お楽しみにぃ
☆町田・新築・仕上げ工事☆
みなさま、こんにちは
今朝、事務所のセコムを鳴らしてしまいました・・・・鳴るとわかっていたのですが、
ドアを開けたい衝動には勝てませんでした・・・・だめな私。
慌ててセキュリティーに連絡をして平謝りしました
忍耐をつけたいと思います笑
それでは現場の様子をご紹介致します
ちょっと遠いですが、外観です先日無事上棟しましたので、仕上げ工事が
どんどん進んでおりますょ
こちらは、躯体の様子です。表面に模様が入っていますねーーー。
コレは、型枠財を剥がした後についてしまったゴミを取ったりタイルの付きを
よくする為に、躯体を「高圧洗浄」した跡です
この後、躯体に特殊な圧着材を塗り、タイルを貼っていきます
こちらがタイルを貼ったところです。
一枚一枚貼っていくと、高層の建物はそれだけでとてつもない時間がかかってしまいますが、
実はタイルは何枚かで1セットになっているんですよ
タイルの表面に30センチ四方の上が張り付いていて、それに数枚のタイルが付いているのです、
それを躯体に這わせている糸を目印にペタッとつけて、時間がたったらその紙の表面に
水をつけると紙がはがれるという仕組みになっているんですょ
突然ですが、こちらはレンジフード。換気扇が付く部分です。
お料理をしたときの煙は熱を持っているので、火事にならないように、
煙を吸い込むダクトには防火対策がしてあるんです
このように出来上がってしまうと、全然わかりませんよねー。
実はみなさまのお宅もそうなっているんですよ
ちなみにですが、当物件のキッチンですが、
1K⇒2口コンロ
1LDK⇒3口コンロ
がついております。よく1Kだと1口コンロでしかも電熱線のグルグルが有名(?)ですが、
きちんと2口以上は付いておりますので、お料理もしやすいですね
窓も2重サッシになっているので、音や温度、防犯面でも力を発揮し、入居者様にも
安心して生活をして頂けます。
この2重サッシは朝日建設の標準仕様をなっておりますーーーーー
それではまた工事の様子をご紹介しますので、
今日はここまでっ
☆町田・新築物件・上棟☆
みなさま、こんにちは
毎日どこかしらの現場取材に行っているので、
だいぶ疲労感が・・・・・まだまだ後輩には負けませんよーーー
さてさて、昨日は当現場の大イベントに突撃してきましたぁ!!
ズンっ
何かが伸びていますょ。こちらはポンプ車のホース。
そう、コンクリート打設中なんです。しかもーーーー最上階の
丁度、川崎の現場のコンクリート打設もあったので、間に合うか心配だったのですが、
あわてて行って見ると、ギリギリまだ打設中で、ほっと一安心
足場もめちゃくちゃ急いであがりましたが、なんせ8階建て。。。。。途中4階位で
ヒザと肺が悲鳴を上げ始めたので、小休憩を挟み何とか最上階まで
打設したコンクリートを均している最中でした・・・。
で、丁度私が到着したときには生コン車が出て行ったところだったので、次がくるかな?
なんて思っていたら、監督さんから「次の車到着にもう少しかかりそう」との情報をもらったので
折角上がりましたが、下って他のフロアを
先日ご紹介を少しした、ボードを貼っているお部屋や
ボードの補修をしているお部屋。
これだけチョンチョン補修材がついているということは、しっかりと
中の間仕切りのLGSにボードが固定されているということですねっ
こちらは階段ですょ。
階段は外に面しているので、雨が入ってくるので、一段一段勾配をつけてあり
水が溜まったままにならないようになっております
そして、階段の図面に従って墨だしをしていました。
この後、左官屋さんがこれに合わせてモルタルを塗っていきます
窓のように、躯体に開口部があるところは周辺をしっかりと防水処理を
しておきます。
なんて色々と見ているうちにガードマンさんの笛の音が
思っていたより時間をかけずに次の生コン車が到着
あわてて階段を駆け下り、再度足場を上がる
もちろん、小休憩ありです・・・・。
現場がバタバタと動いておりましたっ。
コンクリートはドロドロとしているので、隅々まで行き渡らせる為に「バイブレーター」という
振動を与える機械を使っていきます。
更に型枠を木槌でトントン叩いてこちらも隅々に行き渡るように
コンクリートは私たちが道路で普段よく見る、タンクをクルクル回しているあの
生コン車だけでは打設することができず、ポンプ車という車もないとできないのです
上の写真の右のオレンジ色が生コン車、左のグリーンがポンプ車。
生コン車で納品されたコンクリートをポンプ者のお尻に流し込んで一気に圧力をかけて
打設場所へ
今回のブログで一番最初に載せた写真がポンプ車のホースだったのです
今回最上階のコンクリート打設を行ったので、ようやく「上棟」となります。
これからは内装工事、外構工事などどんどん進んで現場が変化していきますので、
またその様子をご紹介いたしますね