2016年11月アーカイブ

☆町田・新築・上棟☆

みなさま、こんにちはsign03

今日は日中事務所はポカポカで思わずエアコンを止めて

窓を開けましたcoldsweats01するとすこーし開けた窓からススキの種(?)が

飛んできましたhappy01冬だけど秋ですねぇーなんて。

 

それでは、現場から写真を頂いたのでご紹介致しますsign03

 

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屋上にて、何か撒いています!そう、上棟したんですっsign01

 

以前ブログでご紹介しましたが、最上階の躯体工事が完了(コンクリート打設)すると

上棟(じょうとう)と言います。

 

そして、上棟をお祝いして「四方払い」を行ったのですっ。

このときも日本らしく「お酒」「お塩」「お米」を撒くんですよsign03

 

よく、住宅で骨組みがすべて組まれると、屋根からお餅などを

投げるのと同じように、お祝いをするんですねsmile

 

そして、室内の工事もどんどん進んでいきますよーーーー。

 

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内装工事が始まるお部屋も

 

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クロスが貼られているお部屋も

 

来年の竣工に向けてどんどん工事を進めていきますっ。

また取材に行くので、変化し続ける建物の様子をご紹介致しますねhappy01

 

お楽しみにぃnote

 

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☆町田・新築・仕上げ工事☆

みなさま、こんにちはhappy01

今朝、事務所のセコムを鳴らしてしまいました・・・・鳴るとわかっていたのですが、

ドアを開けたい衝動には勝てませんでした・・・・だめな私。

 

慌ててセキュリティーに連絡をして平謝りしましたcoldsweats01

忍耐をつけたいと思います笑

 

それでは現場の様子をご紹介致しますsign03

 

20161107-上鶴間-外観-01.JPG

 

ちょっと遠いですが、外観ですflair先日無事上棟しましたので、仕上げ工事が

どんどん進んでおりますょhappy02

 

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こちらは、躯体の様子です。表面に模様が入っていますねーーー。

 

コレは、型枠財を剥がした後についてしまったゴミを取ったりタイルの付きを

よくする為に、躯体を「高圧洗浄」した跡ですsweat01

 

この後、躯体に特殊な圧着材を塗り、タイルを貼っていきますsign01

 

20161107-上鶴間-3F-02.JPG

 

こちらがタイルを貼ったところです。

 

一枚一枚貼っていくと、高層の建物はそれだけでとてつもない時間がかかってしまいますが、

実はタイルは何枚かで1セットになっているんですよsmile

 

タイルの表面に30センチ四方の上が張り付いていて、それに数枚のタイルが付いているのです、

それを躯体に這わせている糸を目印にペタッとつけて、時間がたったらその紙の表面に

水をつけると紙がはがれるという仕組みになっているんですょnote

 

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突然ですが、こちらはレンジフード。換気扇が付く部分です。

お料理をしたときの煙は熱を持っているので、火事にならないように、

煙を吸い込むダクトには防火対策がしてあるんですrestaurant

 

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このように出来上がってしまうと、全然わかりませんよねー。

 

実はみなさまのお宅もそうなっているんですよsmile

 

20161107-上鶴間-3F-05.JPG

 

ちなみにですが、当物件のキッチンですが、

 

1K⇒2口コンロ

1LDK⇒3口コンロ

 

がついております。よく1Kだと1口コンロでしかも電熱線のグルグルが有名(?)ですが、

きちんと2口以上は付いておりますので、お料理もしやすいですねheart04

 

20161107-上鶴間-3F-01.JPG

 

窓も2重サッシになっているので、音や温度、防犯面でも力を発揮し、入居者様にも

安心して生活をして頂けます。

 

この2重サッシは朝日建設の標準仕様をなっておりますーーーーーsign03

 

それではまた工事の様子をご紹介しますので、

今日はここまでっheart04

 

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☆町田・新築物件・上棟☆

みなさま、こんにちはhappy01

毎日どこかしらの現場取材に行っているので、

だいぶ疲労感が・・・・・まだまだ後輩には負けませんよーーーpig

 

さてさて、昨日は当現場の大イベントに突撃してきましたぁ!!

 

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ズンっsign03

 

何かが伸びていますょ。こちらはポンプ車のホース。

そう、コンクリート打設中なんです。しかもーーーー最上階のsign03

 

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丁度、川崎の現場のコンクリート打設もあったので、間に合うか心配だったのですが、

あわてて行って見ると、ギリギリまだ打設中で、ほっと一安心dash

 

足場もめちゃくちゃ急いであがりましたが、なんせ8階建て。。。。。途中4階位で

ヒザと肺が悲鳴を上げ始めたので、小休憩を挟み何とか最上階までshock

 

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打設したコンクリートを均している最中でした・・・。

で、丁度私が到着したときには生コン車が出て行ったところだったので、次がくるかな?

なんて思っていたら、監督さんから「次の車到着にもう少しかかりそう」との情報をもらったので

折角上がりましたが、下って他のフロアをsweat01

 

DSCN3435.JPG

 

先日ご紹介を少しした、ボードを貼っているお部屋や

 

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ボードの補修をしているお部屋。

 

これだけチョンチョン補修材がついているということは、しっかりと

中の間仕切りのLGSにボードが固定されているということですねっrock

 

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こちらは階段ですょ。

 

階段は外に面しているので、雨が入ってくるので、一段一段勾配をつけてあり

水が溜まったままにならないようになっておりますpaper

 

そして、階段の図面に従って墨だしをしていました。

この後、左官屋さんがこれに合わせてモルタルを塗っていきますeye

 

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窓のように、躯体に開口部があるところは周辺をしっかりと防水処理を

しておきます。

 

なんて色々と見ているうちにガードマンさんの笛の音がsign03

思っていたより時間をかけずに次の生コン車が到着sweat01

あわてて階段を駆け下り、再度足場を上がるcrying

 

もちろん、小休憩ありです・・・・。

 

DSCN3441.JPG

 

現場がバタバタと動いておりましたっ。

コンクリートはドロドロとしているので、隅々まで行き渡らせる為に「バイブレーター」という

振動を与える機械を使っていきます。

 

更に型枠を木槌でトントン叩いてこちらも隅々に行き渡るようにwink

 

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コンクリートは私たちが道路で普段よく見る、タンクをクルクル回しているあの

生コン車だけでは打設することができず、ポンプ車という車もないとできないのですcoldsweats01

 

上の写真の右のオレンジ色が生コン車、左のグリーンがポンプ車。

生コン車で納品されたコンクリートをポンプ者のお尻に流し込んで一気に圧力をかけて

 

DSCN3444.JPG

 

打設場所へdash

 

今回のブログで一番最初に載せた写真がポンプ車のホースだったのですsmile

 

今回最上階のコンクリート打設を行ったので、ようやく「上棟」となります。

これからは内装工事、外構工事などどんどん進んで現場が変化していきますので、

またその様子をご紹介いたしますねnote

 

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☆町田・新築物件・進捗☆

みなさま、こんにちは

今朝本当に寒かったですねーーー。最近は愛犬と訳合って一緒に寝ているのですが、

彼女がいなかったら朝起きれませんでした・・・・アブナイアブナイ。

 

さて、先日上司と後輩が現場に取材に行ってくれたのでその様子をご紹介致しますsign03

 

20161107-上鶴間-外観-02.JPG

 

こちら外観でーす!目立ってますねぇ。

左側に行くとすぐJR横浜線の「町田駅」なんですょhappy01

 

それでは中にsmileちなみに、建物を建設するときには下の階から工事が

進むので、上の階との工事の違いが見られるのもポイントですpig

 

20161107-上鶴間-2F-02.JPG

 

内装工事が進み、室内にはまだ設置前のキッチンなどが置かれていたようですsmile

 

20161107-上鶴間-2F-05.JPG

 

ちなみに、同じフロアでもまだ壁の工事(?)をしているところも。

 

黄色い壁は石膏ボードで、その名のとおり、石膏の表面に紙が貼ってあるもので

耐火性、遮音性に優れてオリマス。

 

そして、そのボードの表面に白いものがチョンチョンついていますねー。これはボードの

表面についているビスはつなぎ目を隠す補修下地です。補修下地が乾いたらサンディングを

かけ滑らかにします。(ヤスリがけのことです!)

 

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あ、これがボードですっ。

 

そのあとクロス貼りになりますょsign03

 

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またまた違う階ですeye

 

軽量鉄骨で間仕切り工事をして、クローゼットの棚まで作ってありますね!

 

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こちらはユニットバスのお背中www

 

ユニットバスって現場で組み立てるんです。この工事があるので、

内装工事のスタートは「配管工事」になるんです。

 

排水の勾配がきちんと取れていないと逆流なんてことがあるかも知れないので、

職人さんは水平器を屈指しながら設置をしていきます。

 

20161107-上鶴間-6F-01.JPG

 

本当に工事を巻き戻しているようですよねっ。

 

さらに上の階はコンクリートが硬貨するまで型枠を支えていたサポートが解体され、

窓のサッシが取り付けられましたsign03

 

窓部分はサッシより一回り大きく設けられており、躯体に事前に「サッシアンカー」と

呼ばれるものをつけておいて、サッシとサッシアンカーを溶接で固定をするようになります。

 

20161107-上鶴間-6F-03.JPG

 

サッシと躯体の間はまだスペースがありますが、そのままにするのではなく(当たり前ですがww)

その隙間にモルタルを埋めていきます。これを「トロ詰め」というそうですscissors

 

そして、このような開口部には湿気や雨が入って来ないように周りを「防水加工」をするんですmaple

 

いかがですか!?工程が見えますね。

沢山写真を撮ってきて貰っているのですが、長くなりそうなので、

またご紹介しますconfident

 

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