☆町田・新築物件・お部屋側☆
みなさま、こんにちは
今日はこれから関東地方は結構な雨が降る予報が出ていますねー。
雨はイヤですが、水不足が気になるので、ある程度は降ってもらわないと・・・
私が子どもの頃にあった「水不足」
ちょっと調べてみたら、1990年でした。このせいで私は「米不足」になったと
思っていたのですが、それから2年後に今度は冷夏の影響もあって「米不足」に
なっていたそうです記憶って曖昧・・・。タイ米パサパサだったな
炭水化物大好きな私としては・・・雨は好きではありませんが、
「雨」降ってーーーーー
さてさて、現場の様子もお伝えしなければ今日はこちら
柱!柱!柱!!
鉄パイプのようなものが沢山立っていますよw( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
これは「サポート」と言って、コンクリート打設をした時に、内側の型枠材(この場合は
型枠断熱材)が重みで崩壊しないように支えているのです
ただ、このパイプを直接型枠材につけてしまうと、点で支える事になり、
型枠が壊れてしまうので、パイプサポートと型枠材の間にバタ角という
角材を噛ませて「面」で支えるようにするんです
コンクリートは見た目がサラサラーっとしていますが、実は水の2.3から2.4倍の比重があるのです。
その為、上下だけではなく、左右斜めからも型枠を支えないといけないので、自ずと
コンクリート打設後の室内側はこのようにサポートだらけになってしまうのです
パイプサポートはこんな感じの形をしており、途中のギザギザの所でネジを締めるような
感じで長さを調節する事が出来るのです
コンクリートは約1日で大体が硬化しますが、落ち着くまでこのサポートは内側から
室内を支えております(*´∇`*)
ちなみにこの1本で1トンの重さを支える事が出来るので・・・・この本数で一体
何トンを支えているのだろうと考えてしまいます
コンクリートが落ち着くとこのサポートは解体されますが、実はこの後他の階のときにも
使うので、最上階まで躯体が立ち上がるまで当分は現場に常駐されます。この方(;´▽`A
ではでは、今回もも短いですが今日はココまで(‐^▽^‐)
暑くなる前に現場に行かなきゃ!