2016年6月アーカイブ

☆町田・新築物件・2階躯体☆

みなさま、こんにちはhappy01

ジメジメムシムシ。朝会社に到着するとジワーと汗をかくように

なりましたsweat01当社の最寄り駅は学生が多いので、朝の元気さを少し分けて

欲しいくらいです

 

さて、先日現場に取材に行ったので、その時の様子をご紹介致しますsign03

 

DSCN2642.JPG

 

じゃあああーーーんscissors

いつの間にか背が高くなっていましたっsmile丁度2階の工事中のようですshine

 

それでは、中に入ってみましょうnote

 

DSCN2643.JPG

 

2階のスラブ(天井&3階床)の配筋と、梁配筋の真っ最中でしたmoon3

 

全開は1階スラブ(天井&2階床)の梁配筋の状況をご紹介致しましたが、工程は今回も

同じですhappy01

 

DSCN2645.JPG

 

梁を落とす部分に「ウマ」を置き、今回は単管パイプではなく、円柱型のものを渡して

組んでいましたconfident

 

DSCN2646.JPG

 

鉄筋の中央からブスリと角材のようなものが突き出ていますね。コレを巻き込んで

梁配筋をしているところです。

 

左から右へ太い鉄筋が走っていますね。これは「主筋」それに巻きつくように上下に

あるのが「スターラップ」になりますconfident

 

DSCN2648.JPG

 

全体はこんな感じdash鉄筋が沢山ありますね。コレ不要なものは一本も無くぜーーーんぶ

スラブ配筋で使われるものなんですよbud

 

どこにどの鉄筋を組んでよいのか私にはさっぱり分かりませんが、監督さんがこんなものを

用意しているから大丈夫smile

 

DSCN2653.JPG

 

コレもまた、私には何の指示か分かりませんが、図面ですhappy01

もう、職人さんも監督さんとは阿吽の呼吸で出来るようですがねっsmile

 

それでは今日はココまでscissors

また次回をお楽しみにぃぃぃclip

 

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☆町田・新築物件・1階コン☆

みなさま、こんにちはhappy01

今月も気づいたらあと8日。早いですねーーー。

これからまたあのうだるような暑さが来ると思うと・・・sweat02

 

冬の寒さにも夏の暑さにも弱いわがままぼでぃー(笑)なのでcoldsweats01

そんな事現場監督に言ったら確実に怒られますので、ナイショですsmile

 

さて、現場の様子をご紹介致しますsign03

 

DSCF6280.JPG

 

おっ!!!梁の配筋が丁度組まれていますeye

梁の配筋は型枠の間にある溝になければいけないのですが、

 

溝の中で配筋をするのは面倒でもありますし、時間がかかってしまいます・・・sweat02

その為、上の写真のように、実はその溝の上で中に浮かせた状態で組んでいくのですpunch

 

溝を挟んで両側に写真に見える黄色いもの【ウマ】を置き、そこに単管パイプを渡して

それに乗るように配筋をしていきます。

 

そして、配筋が完了すると、息を合わせてその単管を抜くと、鉄筋が溝に落ちるという

流れclip

 

DSCF6323.JPG

 

こちらは、配筋検査の様子です。

 

図面通りに鉄筋が組まれているか、鉄筋の太さは間違っていないかなど事細かくチェックを

します。お施主様に現場へ来て頂き確認をする場合もあります。今回は設計部の

松下さんも一緒にチェックしたようですねconfident

 

その階毎にチェックをするので、「面倒そう」と思うかも知れませんが、このチェックをすることで

間違いのない施工をしていることが分かりますし、徹底してみんなで管理をするので

安心・安全の建物に仕上がりますねっsmile

 

監督はドキドキするかも知れませんがpig

 

DSCF6326.JPG

 

ピッチの確認ですねー。

そうそう、鉄筋の間に見えるオレンジ色の線は「DC管」と言いまして、電気の配線が

通る為に入れています。コレが無いとコンクリート打設をした後、穴を開け無ければ

いけないという、物理的にムリが生じてしまうので、事前に管を通しておいて

トンネルを作りますsign03

 

そして、検査に合格をするとーーーーsign04

 

DSCF6350.JPG

 

いよいよ、コンクリート打設になります。

コンクリートを流しながら、バイブレーターという振動を与える機械でコンクリート内の空気を

抜きながら隅々まで行き渡るようにします。そして、実は型枠材も木槌のようなもので

叩いていますconfident

 

こうやって無駄なくコンクリートを流していくのですょshine

 

ちなみに、手前の職人さん上着がぷっくりしていますが、ポッチャリな訳ではなく・・・・たぶん(笑)

上着にファンが付いていて空気を循環させているので実は涼しいらしいですよgemini

 

DSCF6352.JPG

 

そして打設が完了するとこうなりますsign03

土間屋さんかキレイに鏝を使って均しますconfidentこの鏝も実は色々な種類があるんですよーnotes

土間屋さんは土間屋さん用の、左官屋さんは左官屋さん用のがsmile

 

若干職人さんが「押すな!押すな!」みたいな体勢になっているのが気になりますっnote

 

DSCF6353.JPG

 

キレイに仕上がりましたlovely

では、この続きはまた次回!お楽しみにriceball

 

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☆町田・新築物件・お部屋側☆

みなさま、こんにちはhappy01

今日はこれから関東地方は結構な雨が降る予報が出ていますねー。

雨はイヤですが、水不足が気になるので、ある程度は降ってもらわないと・・・coldsweats01

 

私が子どもの頃にあった「水不足」

ちょっと調べてみたら、1990年でした。このせいで私は「米不足」になったと

思っていたのですが、それから2年後に今度は冷夏の影響もあって「米不足」に

なっていたそうですsweat01記憶って曖昧・・・。タイ米パサパサだったなcoldsweats01

 

 

炭水化物大好きな私としては・・・雨は好きではありませんが、

「雨」降ってーーーーーwobbly

 

さてさて、現場の様子もお伝えしなければsign03今日はこちら

 

DSCF6258.JPG

 

柱!柱!柱!!

 

鉄パイプのようなものが沢山立っていますよw( ̄▽ ̄;)wワオッ!!

 

これは「サポート」と言って、コンクリート打設をした時に、内側の型枠材(この場合は

型枠断熱材)が重みで崩壊しないように支えているのですpunch

 

 

ただ、このパイプを直接型枠材につけてしまうと、点で支える事になり、

型枠が壊れてしまうので、パイプサポートと型枠材の間にバタ角という

角材を噛ませて「面」で支えるようにするんですhappy02

 

DSCF6259.JPG

 

コンクリートは見た目がサラサラーっとしていますが、実は水の2.3から2.4倍の比重があるのです。

その為、上下だけではなく、左右斜めからも型枠を支えないといけないので、自ずと

コンクリート打設後の室内側はこのようにサポートだらけになってしまうのですsmile

 

 

パイプサポートはこんな感じの形をしており、途中のギザギザの所でネジを締めるような

感じで長さを調節する事が出来るのですscissors

 

コンクリートは約1日で大体が硬化しますが、落ち着くまでこのサポートは内側から

室内を支えております(*´∇`*)

 

ちなみにこの1本で1トンの重さを支える事が出来るので・・・・この本数で一体

何トンを支えているのだろうと考えてしまいますcoldsweats01

 

コンクリートが落ち着くとこのサポートは解体されますが、実はこの後他の階のときにも

使うので、最上階まで躯体が立ち上がるまで当分は現場に常駐されます。この方(;´▽`A

 

ではでは、今回もも短いですが今日はココまで(‐^▽^‐) 

暑くなる前に現場に行かなきゃ!

 

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☆町田・新築物件・躯体工事☆

みなさま、こんにちはhappy01

何と言う強風でしょう。先ほど明日のソフトボール大会の準備をしていたら、

 

 

こんな感じになりました。。。もう。。。

 

はぁ、髪の毛に天使の輪復活しないかなー。

サラサラヘアーにあこがれますconfident

 

さて、現場の様子をご紹介致しますねーーーhappy01

 

DSCF6214.JPG

 

1階躯体工事の真っ最中ーーーsign01

 

室内側の型枠断熱材を固定している様子ですnote

この白い型枠断熱材は「スタットボード」と言います。

 

「スタットボード」はポリスチレンフォーム・・・・身近なものだと発泡スチロールのような素材です。

これに、特殊プラスティック補強材を組み込んだものになります。

 

性能は、発泡スチロールを思い出してもらうと分かるかと思いますが、

高気密、高断熱という高い性能に加え、本来であれば、コンクリート壁を造るときに

必要なコンパネの代わりもするので、環境にも優しく、工期も解体がないので、時間の

節約をする事が出来るのですsign03

 

DSCF6223.JPG

 

 

w( ̄△ ̄;)wおおっ!

 

大量の鉄筋! こんなに使うのーーーー!?と思いますが、余裕で使うんですsign03

鉄筋を沢山使うこともあって、鉄筋コンクリート造の建物は自ずと荷重が重くなるんですsweat02

 

でも、そのおかげで地震にも強い、堅牢な建物なのですょsign03

 

このたくさんの鉄筋を職人さんは人力で移動し現場内に運んでくるのですdash

 

 

では、鉄筋はどうやって現場まで来るの!?と思いますよね。まさか現場で

加工をしていては工事が進みませんので、実はこのように

↓↓

現場に資材が運ばれるまで

 

ちょっと短いですが、もう明日のソフトが気になってしょうがないので、続きは次回!

お楽しみにーーーーっ。

 

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