☆町田新築物件・配筋検査☆
みなさま、こんにちは
ゴールデンウィークの中休み(?)で出勤の今朝は「起きられるか」とても心配でしたが、
いつもよりも30分以上早く起きれました。と言うよりも、心配しすぎて目が覚めたようですwww
いつも今日くらい余裕があれば・・・・と思います。
なにやら、スケールを使って計っています・・・・・
コレは、「配筋検査」と言って、鉄筋が図面通りの太さ、ピッチで組まれているか、
図面通りの位置に組まれているかなどをチェックしているのです
このチェックに合格しないと当たり前ですが、次の工程に進む事は出来ません。
安心安全の建物を作る為には無くてはならない検査なのです
こちらは、柱の配筋の様子です
柱は、縦に伸びる「主筋」と横に渡す「帯筋」と言う2種類の鉄筋から出来ます。
帯筋はただ、横に巻くのではなく、帯筋同士のピッチも決められています。
では、どうやって間隔をあけたまま固定が出来るのかと言うと、
細い針金のような「結束線」という物で、鉄筋が交差する分に巻いて固定をするんです
コレが現場で使われる鉄筋になります。鉄筋の表面はツルツルではなく、凸凹しており、
「異形鉄筋」と言い、コンクリートとの付きが良くなるように、コンクリートと接する表面積が
増えるようにわざと凸凹しています
動物の「腸」と同じ感じです
コレを職人さんが1本1本人力で組んでいきます。こんなにたくさんありますが、
この量で建物全部をまかなうのではありません
そして、この鉄筋とコンクリートが合わさる事によって頑丈な構造体になり、その重さを
地盤で支えるのですから、基礎の工事というのはものすごく大切な作業になるんですよっ
ちなみに、現場にはこのような看板が付いています。
当社では通称「ポスト看板」と呼んでいます
左側のポストの中には「建物資料&朝日建設のパンフレット」が入っていて、
右側のポストの中は「管理会社」が決定次第、「賃料」などが分かる資料が入る予定となって
おります
こちらが現在現場をみている「監督」さんです
若い監督さんですが、毎日遅くまで一生懸命頑張ってくれています
これから夏に向け「日焼け」をして真っ黒になる予定ですっ
【完成予想パース】
今後またパースが変更になる可能性がありますので、その時には
またご紹介しますっ
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