躯体工事へと入りました!

 

3月も中旬が過ぎようとしていますねー。

 

年々スギ花粉の症状が軽くなって来ている・・・・気がしている、

そんな今日この頃です。逆にブタクサは最悪ですdash

 

 

 

さてッ!現場の様子をお伝え致します( ´∀`)σ

 

 

 

—1階躯体工事—

 

基礎埋め戻しが終わり、壁・柱の配筋へと入りますッrock

 

画像 001.jpg

 

 

 

 

縦方向の鉄筋は、床スラブ上で切らずに上に出しておき、

この飛び出した鉄筋に継ぎ手をしていきます。

 

画像 003.jpg

 

上下の鉄筋が繋がることで、

コンクリートも鉄筋も一体化するワケですッsign01

 

 

 

こちらは、柱主筋です。

 

画像 005.jpg

 

??主筋??

文字通り、メインとなる主力の鉄筋のことです。

主筋は引っ張る力、曲げようとする力に抵抗します。

 

 

 

 

こちらは何をしているのでしょうかー??

 

P1010227.JPG

 

これはガス圧接で、

鉄筋と鉄筋の端部をアセチレンと酸素をつないだバーナーにより

加熱しながら圧力を加え、接合していますflair
 

 

 


一般に・・・

 

apple D16以下の鉄筋は重ね継手(結束)

apple D19以上の鉄筋はガス圧接継手または機械式継手
 


ちなみに、圧接した鉄筋は

圧接抜き取り試験を行う為に、テストピースを採取します。

 

P1010242.JPG

 

 

 

 

圧接技量者 坂本さん

ガス圧接の技量資格には4種類あり、それぞれ作業できる鉄筋径が決まっています。
 

P1010243.JPG

 

1種は25mm、2種は32mm、3種は38mm、4種は51mm

までの鉄筋径で作業が可能ですッrockshine

 

 

 

 

こちら主筋のまわりの鉄筋は帯筋(フープ)といいます。

 

DSCN1856.JPG

 

??帯筋(フープ)??

帯状に巻くので、帯筋といいます。英語ではフープ=輪・樽・桶という意味です。

柱を横から平行四辺形にずらして変形しようとする力に抵抗します。

 

 

 

DSCN1857.JPG

 

 

 

DSCN1860.JPG

 

今回はここまでですslate 次回の更新をお楽しみにー(*^▽^*)

 

 

 

 

 

ribbon 3月の現場見学会はコチラから!

ribbon フェイスブックやっております!

 

 

 

☆埋め戻し☆

 

 

寒い1日となりました。

 

 

そんな中、現場見学会を2会場で開催しております。 断熱性の良さを改めて実感しました。

 

 

フェイスブックでも若干ご紹介しております   ⇒   ご覧くださいませ

 

 

 

 

 

 

 

さて、当現場、鉄筋コンクリート造注文住宅は基礎工事まで進みました。

 

 

今回はその続きをご紹介!

 

 

 

 

 

 

 

こちらは埋め戻し作業の様子です。

 

基礎工事を行うために土を掘りましたが、基礎の周囲は隙間が空いています。

 

その隙間を埋める事を「埋め戻し」と言います。

 

一度掘ったところにまた、土や砂を埋め戻すので「埋め戻し」。わかりやすいですね。

kamimizo4-029.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埋め戻し完了です。

 

砂で埋めるときは水締めを行い、沈下を防ぎます。

kamimizo4-030.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして外部足場が建ちました。

 

一気に工事現場っぽくなりましたね。 いよいよ躯体工事が始まります。

kamimizo4-031.JPG

 

現場の様子はここまで!!

 

 

次回は1階の躯体工事の様子をお伝え致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成予想パース

正面phot.jpg

 

☆朝日建設の戸建専用ホームページも是非、ご覧ください!  ⇒  こちら

 

 

 

 

 

 

☆基礎コンを打設☆

 

 

相模原市で建設中の鉄筋コンクリート造の戸建注文住宅は、基礎の工事中です。

 

先日、基礎コンクリートを打設致しました。  ではその様子をどうぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

現場にポンプ車と生コン車が配置されました。

kamimizo4-023.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

生コンの受入れ試験。 合格です!!

 

規定許容値外だと生コン車はそのままお帰りになりますよ。  

 

生コン工場での出荷の様子は  ⇒  こちら

kamimizo4-024.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

生コン打設中です。

 

基礎梁と土間(1階の床)が今回の打設箇所です。

kamimizo4-025.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生コンがポンプ車へ入っていく様子です。  ポンプ車の受け部分の網目のようなもので大きな

 

砕石等をブロックします。 あまり無いことですが、大きな砕石がポンプのホースの中で詰まって

 

故障。。。  という事もあります。

kamimizo4-026.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

バイブレーターで生コンを流し込みます。 バイブレーターは打設を円滑にするだかではなく、

 

コンクリート中に含まれている空気を抜く役割も担っています。

kamimizo4-027.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

無事に打設が終了。こちらが打設し、型枠を解体した様子です。

 

あの生コンがガッチガチに固まっています。 ダムや橋などの土木でもコンクリートを使って

 

いるだけにこのコンクリートの性能はすごいですね。  

 

⇒  鉄筋コンクリート造の耐用年数

kamimizo4-028.jpg

 

周囲の土を埋め戻すと、いよいよ地上の工事に入ります。

 

次回を乞うご期待!!

 

 

 

  ☆ 戸建住宅専用ホームページ  ⇒  こちら

 

  ☆ 朝日建設のフェイスブックページ  ⇒  こちら

 

 

 

 

 

 

☆基礎の鉄筋組み☆

 

 

本日(2/4)と明日(2/5)は横浜市港北区で賃貸マンションの構造見学会を開催。

 

賃貸経営をご検討の方は現地にて相談会も実施しております。 必見です!

 

⇒ 見学会のご案内はこちら

 

 

 

 

 

さて、現場は基礎の鉄筋組みの作業に入りました。

 

 

 

捨てコンクリートの上に基礎エースがセットされました。 

基礎エースは基礎の高さを決めるもので、この上に、地中梁の主筋をのせて

配筋作業を行なっていきます。

 

kamimizo4-020.jpg

 

 

 

 

 

配筋作業風景です。

地中梁の配筋を終え、1階の土間の配筋を行なっています。

太さのや長さの異なる鉄筋は、加工場といわれるところで加工されて搬入されます。

⇒ 加工場のご紹介

 

 kamimizo4-021.jpg

 

 

 

 

 

配筋が完了しました。

この後は型枠大工さんが乗り込み、型枠を建て込みます。

地中梁の側についている丸いものはスペーサーと言います。コンクリートのかぶり厚さを

確保するためにつけられていますよ。

kamimizo4-022.jpg

現場の様子はここまでです。

 

 

☆ 朝日建設の鉄筋コンクリート造の戸建注文住宅 ⇒ 実績を見る

 

☆ 朝日建設のfacebook ⇒ 今すぐ見る(というか見てください♪)

 

 

 

 

 

☆土を掘り、捨コンを打設☆

 

 

鉄筋コンクリート造の戸建住宅建築工事は、基礎工事中です。

 

基礎を作るために土を掘りました。

 

先日打った杭も姿を現しました。

 

 

 

 

 

根伐工事後の様子。←ねぎりこうじと読みます。土を掘る工事の事です。

掘っていない部分には断熱材(青色のもの)が敷かれ、透明のフォルムを敷きます。

底冷え防止、結露防止の役割があります。

kamimizo4-016.JPG

 

 

 

 

 

根伐り底にはコンクリートが打ちました。

墨だしを行い、基礎の位置が記されています。

丸い筒の様なものは、杭です。

kamimizo4-017.JPG

 

 

 

 

 

アップで! 杭は計6箇所打ち込んでいます。

kamimizo4-018.JPG

工事の様子は以上です! 次回を乞うご期待!

 

 

 

 

 

おまけの1ショット!

先日、オーナー様に雑誌の取材を受けていただきました。

こちらも乞うご期待!

kamimizo4-019.JPG

本日1/28(土)と明日1/29(日)は2会場で現場見学会を開催!!

 

土地の有効活用をお考えの方は必見ですよ♪

 

☆見学会情報  ⇒  コチラです!

   

    2会場の現場日記を見る

      

       ⇒ 横浜市青葉区 もえぎ野H様マンション

 

       ⇒ 多摩市 永山マンション

 

       どちらも高性能・省エネの賃貸マンションになります。

 

 

 

<  前のページ   >