基礎工事の最近のブログ記事
☆埋め戻し☆
寒い1日となりました。
そんな中、現場見学会を2会場で開催しております。 断熱性の良さを改めて実感しました。
フェイスブックでも若干ご紹介しております ⇒ ご覧くださいませ
さて、当現場、鉄筋コンクリート造注文住宅は基礎工事まで進みました。
今回はその続きをご紹介!
こちらは埋め戻し作業の様子です。
基礎工事を行うために土を掘りましたが、基礎の周囲は隙間が空いています。
その隙間を埋める事を「埋め戻し」と言います。
一度掘ったところにまた、土や砂を埋め戻すので「埋め戻し」。わかりやすいですね。
埋め戻し完了です。
砂で埋めるときは水締めを行い、沈下を防ぎます。
そして外部足場が建ちました。
一気に工事現場っぽくなりましたね。 いよいよ躯体工事が始まります。
現場の様子はここまで!!
次回は1階の躯体工事の様子をお伝え致します。
完成予想パース
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☆基礎コンを打設☆
相模原市で建設中の鉄筋コンクリート造の戸建注文住宅は、基礎の工事中です。
先日、基礎コンクリートを打設致しました。 ではその様子をどうぞ!!
現場にポンプ車と生コン車が配置されました。
生コンの受入れ試験。 合格です!!
規定許容値外だと生コン車はそのままお帰りになりますよ。
生コン工場での出荷の様子は ⇒ こちら
生コン打設中です。
基礎梁と土間(1階の床)が今回の打設箇所です。
生コンがポンプ車へ入っていく様子です。 ポンプ車の受け部分の網目のようなもので大きな
砕石等をブロックします。 あまり無いことですが、大きな砕石がポンプのホースの中で詰まって
故障。。。 という事もあります。
バイブレーターで生コンを流し込みます。 バイブレーターは打設を円滑にするだかではなく、
コンクリート中に含まれている空気を抜く役割も担っています。
無事に打設が終了。こちらが打設し、型枠を解体した様子です。
あの生コンがガッチガチに固まっています。 ダムや橋などの土木でもコンクリートを使って
いるだけにこのコンクリートの性能はすごいですね。
周囲の土を埋め戻すと、いよいよ地上の工事に入ります。
次回を乞うご期待!!
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☆基礎の鉄筋組み☆
本日(2/4)と明日(2/5)は横浜市港北区で賃貸マンションの構造見学会を開催。
賃貸経営をご検討の方は現地にて相談会も実施しております。 必見です!
さて、現場は基礎の鉄筋組みの作業に入りました。
捨てコンクリートの上に基礎エースがセットされました。
基礎エースは基礎の高さを決めるもので、この上に、地中梁の主筋をのせて
配筋作業を行なっていきます。
配筋作業風景です。
地中梁の配筋を終え、1階の土間の配筋を行なっています。
太さのや長さの異なる鉄筋は、加工場といわれるところで加工されて搬入されます。
⇒ 加工場のご紹介
配筋が完了しました。
この後は型枠大工さんが乗り込み、型枠を建て込みます。
地中梁の側についている丸いものはスペーサーと言います。コンクリートのかぶり厚さを
確保するためにつけられていますよ。
現場の様子はここまでです。
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☆土を掘り、捨コンを打設☆
鉄筋コンクリート造の戸建住宅建築工事は、基礎工事中です。
基礎を作るために土を掘りました。
先日打った杭も姿を現しました。
根伐工事後の様子。←ねぎりこうじと読みます。土を掘る工事の事です。
掘っていない部分には断熱材(青色のもの)が敷かれ、透明のフォルムを敷きます。
底冷え防止、結露防止の役割があります。
根伐り底にはコンクリートが打ちました。
墨だしを行い、基礎の位置が記されています。
丸い筒の様なものは、杭です。
アップで! 杭は計6箇所打ち込んでいます。
工事の様子は以上です! 次回を乞うご期待!
おまけの1ショット!
先日、オーナー様に雑誌の取材を受けていただきました。
こちらも乞うご期待!
本日1/28(土)と明日1/29(日)は2会場で現場見学会を開催!!
土地の有効活用をお考えの方は必見ですよ♪
☆見学会情報 ⇒ コチラです!
2会場の現場日記を見る
どちらも高性能・省エネの賃貸マンションになります。
☆杭を打ちました☆
鉄筋コンクリート造の戸建住宅の工事が始まりました。
当物件は杭を打ちます。
鋼管杭を計6本。 長さは7.8mです。
建設地の地盤によって杭の長さは変わり、杭が必要が無いケースもあります。
設計監理者の立会い中。杭自体の確認と施工の要所を確認します。
杭をセットします。 横たわっている杭をもちあげました。
杭打機にセット完了です。
杭を打つポイントへ移動しました。杭芯セットと言います。
杭自体が回転をし土の中へ! 途中でもう1本、杭を溶接でつなぎ、固定できたのを確認して
更に到達地点まで打ち込んでいきますよ。
杭工事が終わると、次は基礎工事を行なうための根伐工事に移ります。
次回もお楽しみに♪
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