2階躯体工事
花散らしの雨が降っていますね(´Д`)
明日のお天気まで、持ってくれるといいですね
さささ!現場の様子をお伝え致しますッ
こちら1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設後・・・
墨出しが行われますッ!
?墨出し?
建物の柱の中心線や床・壁の仕上げ面の位置など、
工事の基準となる線を構造体などにしるすこと。
墨、お分かりになりますかー??(´∀`)
ちなみに、墨出しに使う墨は一般的に墨汁がほとんどで、
墨汁にはニカワ(接着剤)が入っている為、墨は中々消えませんッ
墨出しが終わると、型枠を建て込んでいきますッ!
外側の型枠が決まると、壁配筋が行われます。
こちらは、型枠補強材のPコンを取り付けていますッ!
型枠は単管パイプだけで補強しているのではなく、
Pコン・セパレーター・フォームタイで締め固めますッ
セパレーター
型枠どうしの間隔を保つ為に使われます。
セパレーターだけはコンクリの中に埋まります。
Pコン(プラスチックコーンの略)
セパレーターが入る方がメスネジ。
反対側はフォームタイのメスネジが入る仕組みとなっています。
フォームタイ
型枠(form)を締める(tie)道具です。
セパレーターとPコンを外側から締め付け、型枠をしっかりと固定する役割です。
この型枠3兄弟により、
生コンの重さで外側に型枠がはらむのを防ぎますッ
屋上スラブ、スタットボードの敷き込みを行います。
それでは今回はここまでですッ!
次回の更新をお楽しみにー
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