躯体工事の最近のブログ記事
☆目黒区上目黒のテナントビル|3階躯体工事 スラブ配筋・コンクリート打設
みなさん、こんにちは!
朝日建設は夏季休暇を経て
本日より通常営業です。
台風7号が接近中ですが安全第一で
油断なくいきましょう!
さて!
今回は3階躯体工事の様子をご紹介いたします。
躯体工事中の当物件。
3階の型枠建込みの様子です。
スラブ配筋中の様子です。
最上階になりますので、ここは屋根になります。
そしてコンクリート打設。
写真は打設後の様子です。
鉄筋コンクリート造の建物は
最上階のコンクリート打設で上棟になります。
現場からは以上です。
次回をご期待ください。
9/14(土).15(日)には
構造見学会を開催いたします。
鉄筋コンクリート造のテナントビルの
工事中の様子が見学できます。
正式名称はエスペランサ中目黒です。
【完成予想パース】
☆目黒区上目黒のテナントビル|3階躯体工事 型枠建込・壁配筋
みなさん、こんにちは!
各地でお祭りが開催されていますね。
暑さ対策を万全にして楽しみたいですね。
当物件の最寄りの中目黒駅周辺には
お祭りのフラッグが掲げられています。
楽しみですね!!
さて!
今回は3階躯体工事の様子をご紹介いたします。
最上階の工事になります。
外部側の型枠を建て込み
壁配筋を行っていきます。
バタ角を固定し、その上に型枠を建て込みます。
真夏の現場からは以上です。
熱中症対策を講じながら安全第一で
工事を進めていきます。
現場見学会のお知らせ!!
構造見学会を開催いたします。
9/14(土).15(日)10:00-16:00
正式名称:エスペランサ中目黒
工事中でしか見ることができない構造体を
この機会にご覧になってください!
【完成予想パース】
☆目黒区上目黒のテナントビル|2階躯体工事 コンクリート打設まで
みなさん、こんにちは!
学校は夏休みに入ったところが多いですね。
水分補給、休息をとりながら夏を楽しんでください!
さて!
今回は2階の躯体工事の様子をご紹介いたします。
外部の型枠を建て込み
壁の配筋を進めていきます。
鉄筋材についている札です。
材質、径、形状などがわかります。
その後、工事は進みスラブ配筋へ。
コンクリートを打設いたしました。
最上階となる3階の躯体工事へと進みます。
現場からは以上です。
次回をご期待ください。
9/14(土).15(日)には構造見学会を開催予定です。
こちらもご期待ください。
【完成予想パース】
☆目黒区上目黒のテナントビル|1階立上りコンクリート打設&2階躯体工事
みなさん、こんにちは!
室内外の気温差や寝るときのエアコンで体調を崩したり
はたまたコロナも流行っておりますので
みなさまお気をつけください!
さて、本題に入ります。
前回は1階配筋工事&型枠建て込みの様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆目黒区上目黒のテナントビル|1階配筋工事&型枠建て込み」)
今回は、1階立上りコンクリート打設&2階躯体工事の様子をご紹介します。
建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
先日、1階立上りコンクリート打設が完了し、現場では2階の躯体工事が進んでおります!
コンクリート打設の様子は、2階打設時に詳しくご紹介させていただきます!
足跡をつけてしまいたいくらい綺麗にコンクリートが流し込まれていますね....
土間工事の職人さんが、流し込んだコンクリートをこのように綺麗にならします。
配筋工事が終わると、型枠の建て込みに入ります。
上の写真の型枠、表になっているものと裏になっているものなのですが、
なぜ色が違うのかというと.......
オレンジ色の方は表面に剥離剤がついているので、
コンクリートが硬化した後に解体をしてまた再利用できるSDGsな資材になっております。
コンクリート打設が終わった後のスラブ(床)に空いているこちらの穴。
コンクリートを打ち忘れたわけではございません!
「ダメ穴」と言って、塞がってしまった建物内の資材運搬のために必要な穴なのです。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
☆ダメ穴・・・一時的に設けられ、使用後は塞ぐ穴のこと。コンクリートを打ち込むことによって密室になってしまう空間内に残された資材を搬出するために開ける開口部。
【完成予想パース】
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
〇見学会情報はこちら
〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
詳細はこちら
☆目黒区上目黒のテナントビル|1階配筋工事&型枠建て込み
みなさん、こんにちは!
連日暑苦しい日が続いていますね。
汗だくな毎日だと思いますが、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいませ!
さて、本題に入ります。
前回は基礎配筋の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆目黒区上目黒のテナントビル|基礎コンクリート打設」)
今回は、1階配筋工事&型枠建て込みの様子をご紹介します。
建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
「配筋工事」と「コンクリート打設」という工程は、
人間でいう骨、筋肉など体を作るような、
建物を造るうえでとても重要な工程となります。
(※鉄筋コンクリート造について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。)
弊社では、ダブル配筋を採用しているため、シングル配筋と比べてより高い強度の建物を造っています!
等間隔に並んでいる黄色い丸いもの.......よく見ると歯車のような形をしていますね。
これは「スペーサー」と呼ばれるもので、かぶり厚さを確保するために設置されております。
かぶり厚さが十分に取れていないと、
鉄筋が腐食してしまったり、耐火性能が落ちたりと建物に影響を及ぼしてしまうので、
スペーサーはとても重要な役割を果たしているのです!
今回はこのへんで....
次回の更新をお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは
までお願いいたします。
☆配筋・・・設計図に従って鉄筋を所定の種類・径・本数・位置に配置すること。
☆ダブル配筋・・・壁またはスラブ(床)内に鉄筋を2列で配置すること。部材の耐力が大きくなる、コンクリートのひび割れ抑制などの効果があります。
☆スペーサー・・・かぶり厚さの確保のため、型枠や捨てコンクリートと鉄筋の間に差し入れ、間隔を確保する仮設材。
☆かぶり厚さ・・・鉄筋の外端と、それを覆うコンクリートの外側表面までの最短距離。
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