☆上棟いたしました☆
皆さま、こんにちは(´∀`)
台風が接近中です・・・。
こんな中、現場日記を更新致します
当物件は無事に「上棟」いたしました!!!!!
職人さんが金ゴテで仕上げています
の、前にスラブ配筋。↓
そして、配筋検査。↓
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中の様子はというと・・。
階段にモルタルを敷いています。これを左官屋さんが丁寧に均していきます
↓写真に墨出しが施されているのが分かりますでしょうか?
仕上げの寸法は、階段の中壁に墨で記されています。
階段は、段の高さが少しでも違うと歩いた時に、違和感を感じるので
そうならないように丁寧に仕上げていきますょー
流れとしては、躯体コンクリートとモルタルがきちんと接着するように
モルタルを敷く前、躯体面に「接着剤」を塗ります
以上!今回はここまでになります(^O^)
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いよいよ今週の土日は、構造見学会
たくさんのご来場お待ちしております!
またその他で、10月は3会場で見学会を開催します
詳しくはこちらから⇒☆見学会情報☆
ではではッ
☆構造見学会を開催いたします☆
皆さま、こんにちは(^O^)
今日は夏の陽気ですね!!!
相模原の現在の気温は、なんと28℃
もっとあるような気もしますが・・・。
暑い!!!水分補給をマメに行いましょう
ではでは、現場日記を。
今日の内容は、見学会について
10月11・12日(土・日)10:30から16:00
当物件、構造見学会を開催いたしますッ
建設途中の建物内に実際に入ることができます
なかなかない貴重なチャンスですょー
型枠兼用の断熱材(スタットボード)をご覧いただけます
スタットボードはこの機会を逃すと見れなくなってしまうので・・・ね
ご興味のある方には、とってもおススメのイベントになります
実際に、見て・触れて・体感してみてください
たくさんのご来場お待ちしておりますo(^▽^)o
やるぞう君の登場もあるかも・・・???????
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10月は、当物件のほかに3会場で開催いたします
詳しくはこちらをご覧ください(´▽`)/☆見学会情報☆
ではではっ
☆5階躯体工事に入りました☆
皆さま、こんにちは
過ごしやすい季節になってきましたねぇー(´・ω・`)
日が落ちるのも少し早くなったような気もしますっ。
・・・もう秋ですか!!!!!!!!!!
食欲の秋、芸術の秋、読書の秋・・・。
皆さまは○○の秋ですか
さっ!現場の様子をお伝えします
工事は、5階の躯体工事へと入りました
最上階まできましたねぇー!
っとその前に、4階立ち上がり 5階スラブコンクリートの打設を行いましたっ
画像手前の職人さんが手に持っているもの、「バイブレーター」。
コンクリ打設には必須アイテムです
このバイブレーターで振動を与え、型枠内にコンクリを充鎮させます
打設の完了後はトンボで均し、金ごてでおさえます!
このように。↓
さらにある程度固まったら、もう一度!おさえます
コンクリートが固まったら、墨出しを行います。
その出した墨をもとに、型枠の建て込みを...
コンクリートパネルの登場です
同時進行で、壁の配筋を行います
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、
鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手で鉄筋同士をつないでいきます。
続きまして、「スタットボード」の建て込みを行います
断 熱 型 枠 材 になります。
内部の型枠(コンパネ)が必要ないので、環境に優しい&短工期で工事の効率UP
優れものなヤツなんですっ
室内の中はこんな感じに
内装の工事ももうそろそろですかねー???
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今回はここまでになります
次回もお楽しみにぃー(*゚▽゚*)
☆進捗状況☆
皆さま、こんにちは
今日も暑いです!
まだまだ夏は終わりませんねーっ。これからです
戸建ブログでは、夏の風物詩・・・!
花火についての記事が書かれています
ぜひ、ご覧下さいませ⇒★☆戸建ブログ☆★
では、現場日記を更新いたしまーす
おなじみの外観からっ。↓当物件は5階建てになります
型枠のサイズを測っておりますー。
これから、建て込むところですよ 前回も登場した、コンパネです
断熱材を敷いたあと、スラブの配筋を行います。
スラブの配筋は、縦横の網目を2段に組んでいきます
溝には、鉄筋を組み終えた「梁」が落とされています。
鉄筋屋さんが手に持っているものは、「ハッカー」という工具。
鉄筋同士を結束しています!手作業で行うのですねー
配筋が終わったら、「検査」に入ります
鉄筋が設計図通りに正しく組まれているかの確認します
とっても大事な検査なのですよ
↑縦に伸びているのが、「柱主筋」。
メインとなる主力の鉄筋です
主筋は引っ張る力、曲げようとする力に抵抗します。
それに対し、柱主筋に巻きついているもの、これを「帯筋」といいます。
検査後は、コンクリ打設になります
打設前は、こんな感じになっております。↓ひ、光がまぶしぃ・・・
打設状況は、また次回にご紹介いたします(^O^)
ではでは、今回はこれにて
☆3階立ち上がりコンクリート打設☆
皆さま、こんにちは
今日も暑いですねぇー
お天気も良くて、見学会日和!!!
そうです、今日・明日で完成見学会を開催しております
気になる方はこちらから⇒★見学会情報☆
では、工事の様子をご紹介します
外観はこんな感じ足場が高くなりましたねっ
前回、2階のスラブコンクリート打設をご紹介しましたね
コンクリート打設時にかかる圧力は、相当なものです!
ですので、こうしてサポートを使いしっかりと支えているのですょー
1本でおよそ1トンの重さに耐えられる力持ちなんです
コンパネ(型枠)の建て込み中です
表面がツルツルになるように、ウレタン塗料を塗ったもので、コンクリートの灰汁を吸わないので、
何度か転用が効きまーす
「壁配筋」中の職人さん
コンパネには均等に白いものが付いているのがお分かりでしょうか???
これは、「Pコン」といいます!型枠の補強に使用しますよっ
拡大図がこちら。↓↓
その他にも、「セパレーター」「フォームタイ」がいます
型枠3兄弟でございます
セパレーター
型枠どうしの間隔を保つ為に使われます。
セパレーターだけはコンクリの中に埋まります。
フォームタイ
型枠(form)を締める(tie)道具です。
セパレーターとPコンを外側から締め付け、型枠をしっかりと固定する役割です。
そして。
Pコン(プラスチックコーンの略)
セパレーターが入る方がメスネジ。
反対側はフォームタイのメスネジが入る仕組みとなっています。
配筋作業の前に、断熱材を敷き込みます
「ミラフォーム」といいますよ。
ポリスチレンフォームでできた断熱材です
この上に、スラブの配筋を組んでいきます
オレンジの線はCD管といい、電気配線となっておりますっ!
そしてそして。コンクリート打設となります
ポンプ車、横付けぇぇぇ
打設中
ミラフォーム(断熱材)・鉄筋を飲み込んでいきますぅ
打設しながら、トンボで均していきます
↑の画像、右側に穴が空いておりますが!
こちらの穴は、「ダメ穴」といって、
上下階で資材をやり取りするために設けられている穴です
っと、今回はここまでになります
次回もどうぞよろしくお願い致します。