基礎工事の最近のブログ記事
★基礎工事*基礎コン打設と1階スラブ立ち上がり
みなさま、こんにちは
もう9月ですよ( ゚Д゚)
8月早!
夏休み旅行に行けなかったのが、
夏休み満喫した感ない一番の理由ですね( ;∀;)
来年にはいつもおどりの楽しい夏に戻ってることを祈ります
では、工事の様子をご紹介いたします。
前回ご紹介した工事「基礎配筋」。
鉄筋を組んだ後、
両サイドに型枠を設置しコンクリート打設をすることで、
写真のように鉄筋を組んだ場所にコンクリートの壁を造りました
その後、地面部分への打設。
均し作業を行い、平にします
基礎の壁、床の工事を終えると、次は1階のスラブ工事です。
スラブを造っていくために、
土台をつくり、一面に型枠を設置していきます( `ー´)ノ
今回の現場日記はここまでです。
次回もよろしくお願いしますm(__)m
★基礎配筋*根伐り・山留工事で造った空間に配筋をしていきます
みなさま、こんにちは
キンキンに冷えた飲み物が飲みたいです(;・∀・)
アルコールじゃなくても良いから・・・笑
毎日暑い日が続いております。
熱中症に気を付けて、毎日をお過ごしください!
では、工事の様子をご紹介いたします。
基礎配筋を行っておりました(*'∀')
基礎配筋を行う時、
基礎エースというモノが一番最初に設置されます。
赤で囲った所に基礎エースが!!!
基礎エースを一番初めに設置し、
それを中心に主筋や周りの鉄筋を組んでいきます
配筋がされた所でも、一部一切鉄筋が無い部分があります( ゚Д゚)
この部分は「人通口」になる部分であり、
打設をする前にあらかじめ、
空間の確保をするためのモノが打設前に設置されます。
人通口とは、
文字通り、人が通る穴です。
完成してから検査を行う時はもちろん、
基礎空間に、配管や配線などを行う為に人が通る時に使われます
基礎配筋後は、
配筋の両サイドにコンクリート打設を行う為の型枠を設置していきます
本日はここまで!また次回(/・ω・)/
★根伐り工事・山留工事・杭頭処理工事
みなさま、こんにちは
オリンピック、バスケットボール男子。
明日の午後から試合があります!
予選リーグで通過は厳しそうですが(;・∀・)
最後まで応援します
では、工事の様子をご紹介いたします。
写真の現場は、
根伐り・山留工事と杭頭処理を行っている時の様子です。
根伐り・山留工事では、
基礎配筋や配管を行う為の空間を造るために、
土を掘削し、崩れてこないように壁を造る作業がおこなわれます。
ショベルカーで土を掘削し、ダンプカーで運んで行きます
掘削した側面が崩れてこないように壁を造った様子です(._.)
前回『山留工事』としてH鋼を打ち込んでいる様子をご紹介いたしました。
そのH鋼の凹みに矢板という板を挟み込み、壁を造っています
そして、
このグレーのテントの中で行われているのが杭頭処理。
周りのシートは、防音シートになっています。
以前の日記でご紹介した『杭工事』
掘削した地面から上に出ている部分を取り除く作業をおこない、
このような状態にします。
次回は基礎配筋の様子をご紹介いたしますッ!
★山留工事*基礎工事スタート「H鋼」を土に埋めていきます
みなさま、こんにちは
ついにオリンピックが始まろうとしてる・・・?
始まっている・・・? ます!!!笑
私の注目はやっぱりバスケットボール男子!
注目を集めまじめた競技でもあり、私の好きなスポーツです(゚∀゚)
日本がどこまで上がってくるのか。
どんなプレイをするのか。とっても楽しみです
では、工事の様子をご紹介いたします。
今回の工事は、山留工事・根伐り工事の様子です(゚∀゚)
まずは、Hの形を下鋼材を土へ打ち込んでいきます。
H鋼を打ち込むために、まずは穴を掘っていきます
穴をあけたところへ、H鋼を差し込んでいきます!
基礎配筋や配管などをするための地下空間を造るための工事が、
土を掘削する「根伐り工事」と
掘削した土が崩れてこないようにする「山留工事」です。
今回ご紹介した山留工事は、
根伐り・山留工事を行う前の準備みたいな感じです(*'▽')
次回も工事の続きをご紹介しすので、お見逃しなくッ
☆巨大な杭を地中へと打ち込んでいきます
みなさま、こんにちは
明日は横浜市にある【エフパークレジデンス横浜反町3247】の
完成見学会を10:30から開催致します
反町駅から徒歩5分程度ととっても駅近にある物件です。
RC造の建物に興味がある方や、
入居を検討している方など、どなたでもご参加できます(*'▽')
是非ご来場ください!
※感染予防の為ご予約をお願いしております。【⇒見学会情報】
現場の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは『杭工事』です。
場所によって様々な杭が使われますが、
上小田中で使用された杭は「鉄筋かご」と「コンクリート」の2つを使った杭です。
これが鉄筋かご。鉄筋を輪っかに組んであります
検査に来ていた方々と比べると・・・
直径もなかなか大きいですが、長さも結構あるのがわかります(`・ω・´)
この鉄筋かごを地中へ埋める為に、まずはその大きさの穴をあけます。
そのために使われるのがコレ!
これは大きな円形の機械を、
別の機械の先端に設置して回転させながら土を掘削していきます
その時、地盤が緩いところでは、
ベントナイトという液体を入れながら掘削していくことで、
掘削した側面が崩れてこないようにします(._.)
そして出来た大きな穴へ鉄筋かごを埋めていきます
いくつかの鉄筋かごをくっつけて、長さをプラスしていきます
先ほどのベントナイトが入った所へ鉄筋かごを入れた後、
コンクリートを流し込んでいきます。
コンクリートを流し込む時は、セメントミルクを外に出しながら流し込みますよ(゚∀゚)
このようにして、
鉄筋かごとコンクリートを使った頑丈な杭を地中へ打ち込んでいきます
以上!杭工事の様子をご紹介いたしました(/・ω・)/