★3階壁工事*Pコン・セパレーター・フォームタイ
みなさま、こんにちは
最近は電車での事件が多くて、
通勤・仕事中の移動で使っているので、ちょっと不安です
音楽を聴きながら快適な電車・・・
ってわけにはいかなくなりそうですね( ;∀;)かなしい
工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、3階の壁工事の様子です。
コンパネ建て込み、配筋を終え、
内側の断熱型枠材を建て込んでいるところでした('ω')ノ
コンパネ側には「Pコン」断熱型枠材側には「断熱材パッド」が設置され、
その二つを突き刺している鉄筋が「セパレーター」です
奥のコンパネ側にある白いのがPコン。手前の平べったい白いのが断熱材パッドです。
コンクリートを流し込んだ時に、
コンクリートの圧力で型枠の幅(コンクリートの被りの厚さ)が
変わってしまわないように、間隔を一定にする為に設置しています
さらに、
Pコン・断熱材パッドを突き刺した「セパレーター」は、
型枠をも突き抜けて「フォームタイ」とつながっております
単管を挟んで、コンパネをがっちりと固定しているのがフォームタイです。
コンクリートが硬化した時に、
コンパネをバラすと、Pコンがコンクリートに埋まった状態になっています
埋まったPコンは取り外されます。
その後、この穴はモルタルによって綺麗に埋められます
住戸側は「断熱型枠材」を使っている為、
バラす必要がないので、単管・フォームタイを外すのみです。
今回の現場日記は以上です。次回も是非見てください(`・ω・´)ゞ