2021年10月アーカイブ
★2階壁、3階スラブ工事
みなさま、こんにちは
昨日栗のパンをいただきました(*´▽`*)
それを朝ごはんに食べたのですが、とってもおいしいです
栗とかサツマイモ系の食べ物がでると『秋』って感じがしますよね...
気温はもう冬みたいにさむいですけど((+_+))笑
では、工事の様子をご紹介いたします。
コチラは2階の様子です。
壁の配筋・型枠の設置作業は既にすんでおり、
スラブもサポートで支えらえている状態です
サポートは床から天井に縦にたくさん設置されている器具ですよ。
壁の型枠はしっかりと固定された状態になっております!!!
そして、3階スラブ配筋を行っておりました(´▽`*)
配筋は上下に二重に組まれるので、
上の鉄筋には上の鉄筋用のスペーサー。
下の鉄筋には下の鉄筋用のスペーサーを設置して、
どこの位置になっても高さが一定になるようにしています
この部分は梁。
梁配筋はスラブ配筋の中で一番初めに行われます。
梁の中にシルバーの筒がありますが、これは住居で必要な配管。
配管の場所は設計図に記されているので、
打設前に設置することで、コンクリートに埋まってしまっても空間ができ、
コンクリート硬化後に配管工事を行う事が出来ます(/・ω・)/
さににこちらは階段の配筋が行われました。
配筋された鉄筋はジグザグになっており、
これに合わせて型枠を組んでいくことで階段が出来上がります
次回は2階立ち上がりコンクリート打設の様子をご紹介します( ゚Д゚)
★1階立ち上がりコンクリート打設*鉄筋コンクリート造がとっても頑丈な理由
みなさま、こんにちは
とっても寒くて、鍋の季節だなぁーーー。と思いました。
今年の冬はお店でもつ鍋食べたいな(´・ω・`)
お腹空いた・・・
工事の様子をご紹介いたします。
1階の立ち上がりコンクリート打設を行いました(。-`ω-)☆
1階の立ち上がりコンクリート打設では、
1階の壁と2階のスラブへコンクリートを流し込んでいきます
コンクリートは、「水」「セメント」「砂」「砂利」でつくられています
なので、
コンクリートを運んでくる「ミキサー車」はクルクルと荷台を回転させながら運行し、
コンクリートが分離しないようにしています
また鉄筋コンクリート造は、
名前の通り、鉄筋とコンクリートで造られます。
鉄筋の強み「引っ張りに強い」
コンクリートの強み「圧縮に強い」を掛け合わせて出来ている為とっても頑丈な建物になります。
以上!
1階立ち上がりコンクリート打設をご紹介いたしました(`・ω・´)ゞ
★1階壁と2階スラブ工事*断熱型枠材とコンクリートパネルの違い
みなさま、こんにちは
緊急事態宣言が明けました!
順調に感染者数も減っているので、今年の年末は楽しく過ごせる気がしますね
っているか、過ごしたい!!!!!((+_+))
では、現場の様子をご紹介いたします。
1階の壁型枠の建て込み・配筋を終えて、スラブ工事が始まっているところでした(._.)
スラブを支えているのは「サポート」という器具。
1本で1トンを支えることが出来ると言われています( ゚Д゚)!
型枠は、住戸がある側とない側では違うモノを使っています。
住戸側の型枠は、
断熱材と型枠の2つの役目を果たす「断熱型枠材」を使用しています
断熱型枠材を使用することにより、
内側の型枠をバラす作業をしないことや廃材が少なくなる。
などの効果があります。【⇒朝日建設の内断熱工法】
外側や共用部分などの住戸ではないところでは、
「コンクリートパネル(=コンパネ)」という型枠を使用します
2階スラブへ上がると、
敷きこまれている白いモノが「断熱型枠材」それ以外の黄色い板が「コンパネ」です。
下の写真は階段となる部分です。
ここから段々になった配筋を行い、それに合わせてコンパネを設置することで、
私たちが普段目にする階段の形になります
断熱型枠材やコンパネを敷きこんだところに、
スラブ配筋を行ったら、コンクリート打設を行います