2021年7月アーカイブ
★根伐り工事・山留工事・杭頭処理工事
みなさま、こんにちは
オリンピック、バスケットボール男子。
明日の午後から試合があります!
予選リーグで通過は厳しそうですが(;・∀・)
最後まで応援します
では、工事の様子をご紹介いたします。
写真の現場は、
根伐り・山留工事と杭頭処理を行っている時の様子です。
根伐り・山留工事では、
基礎配筋や配管を行う為の空間を造るために、
土を掘削し、崩れてこないように壁を造る作業がおこなわれます。
ショベルカーで土を掘削し、ダンプカーで運んで行きます
掘削した側面が崩れてこないように壁を造った様子です(._.)
前回『山留工事』としてH鋼を打ち込んでいる様子をご紹介いたしました。
そのH鋼の凹みに矢板という板を挟み込み、壁を造っています
そして、
このグレーのテントの中で行われているのが杭頭処理。
周りのシートは、防音シートになっています。
以前の日記でご紹介した『杭工事』
掘削した地面から上に出ている部分を取り除く作業をおこない、
このような状態にします。
次回は基礎配筋の様子をご紹介いたしますッ!
★山留工事*基礎工事スタート「H鋼」を土に埋めていきます
みなさま、こんにちは
ついにオリンピックが始まろうとしてる・・・?
始まっている・・・? ます!!!笑
私の注目はやっぱりバスケットボール男子!
注目を集めまじめた競技でもあり、私の好きなスポーツです(゚∀゚)
日本がどこまで上がってくるのか。
どんなプレイをするのか。とっても楽しみです
では、工事の様子をご紹介いたします。
今回の工事は、山留工事・根伐り工事の様子です(゚∀゚)
まずは、Hの形を下鋼材を土へ打ち込んでいきます。
H鋼を打ち込むために、まずは穴を掘っていきます
穴をあけたところへ、H鋼を差し込んでいきます!
基礎配筋や配管などをするための地下空間を造るための工事が、
土を掘削する「根伐り工事」と
掘削した土が崩れてこないようにする「山留工事」です。
今回ご紹介した山留工事は、
根伐り・山留工事を行う前の準備みたいな感じです(*'▽')
次回も工事の続きをご紹介しすので、お見逃しなくッ
☆巨大な杭を地中へと打ち込んでいきます
みなさま、こんにちは
明日は横浜市にある【エフパークレジデンス横浜反町3247】の
完成見学会を10:30から開催致します
反町駅から徒歩5分程度ととっても駅近にある物件です。
RC造の建物に興味がある方や、
入居を検討している方など、どなたでもご参加できます(*'▽')
是非ご来場ください!
※感染予防の為ご予約をお願いしております。【⇒見学会情報】
現場の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは『杭工事』です。
場所によって様々な杭が使われますが、
上小田中で使用された杭は「鉄筋かご」と「コンクリート」の2つを使った杭です。
これが鉄筋かご。鉄筋を輪っかに組んであります
検査に来ていた方々と比べると・・・
直径もなかなか大きいですが、長さも結構あるのがわかります(`・ω・´)
この鉄筋かごを地中へ埋める為に、まずはその大きさの穴をあけます。
そのために使われるのがコレ!
これは大きな円形の機械を、
別の機械の先端に設置して回転させながら土を掘削していきます
その時、地盤が緩いところでは、
ベントナイトという液体を入れながら掘削していくことで、
掘削した側面が崩れてこないようにします(._.)
そして出来た大きな穴へ鉄筋かごを埋めていきます
いくつかの鉄筋かごをくっつけて、長さをプラスしていきます
先ほどのベントナイトが入った所へ鉄筋かごを入れた後、
コンクリートを流し込んでいきます。
コンクリートを流し込む時は、セメントミルクを外に出しながら流し込みますよ(゚∀゚)
このようにして、
鉄筋かごとコンクリートを使った頑丈な杭を地中へ打ち込んでいきます
以上!杭工事の様子をご紹介いたしました(/・ω・)/