☆地鎮祭で工事の安全を祈願します
みなさま、こんにちは
今週は天気が良くないですね.....
天気良く合って欲しかったんですが(;_:)
こういう日に限って。って感じです( ゚Д゚)あきらめます。
今回の現場日記は、
工事が始まる前に行う地鎮祭についてご紹介いたします。
地鎮祭とは、
工事の安全を祈願する儀式で、
現地に設営された紅白のテントの中に祭壇をつくり、儀式をおこなっていきます
祭壇には、お酒・お米・山の幸・海の幸などがお供えされています
儀式をするにあたって、まずはお清めをする為に「手水」をします
参列者が手水をおこなったら儀式が始まります。
儀式を進めていくと、この「盛砂」を使って儀式があります。
盛砂を使う儀式を「地鎮の儀」と言います
盛砂に生えている草を、設計者が鎌で刈り取ります。
次に、お施主様が鍬を使って盛砂を崩し、
施工者が鋤を使って均していきます。
最後に神主様が盛砂に鎮め物を置いて、「地鎮の儀」は終了です!
様々な儀式を終え、
最後の儀式「神酒拝戴(しんしゅはいたい)の儀」です。
お供えしていた御神酒を参列者が頂きます
無事地鎮祭を終えると工事がスタートです!
次回は杭工事の様子をご紹介いたします(*´▽`*)