躯体工事の最近のブログ記事
★躯体最後のコンクリート打設で『上棟』
みなさま、こんにちは
肌寒いです・・・
いまだに、ウルトラライトダウンをジャケットの下に着ています。笑
もう少し暖かくて、過ごしやすい季節に、早くなってほしいです(>_<)
では、工事の様子をご紹介いたします。
今回は上棟コンクリート打設の様子をご紹介いたします。
「上棟」は、
鉄筋コンクリート造でいう、屋上スラブのコンクリートが終了したことをさします。
スラブ配筋やCD管を配管するなどの、
スラブ工事は、屋上も他の階のスラブも同じです(。-`ω-)
コンクリート打設も徐々に打設をしていくところも、
他の階と同様に行っていきます。
スラブを良く見てみると、断熱型枠材に何かが立っております
これは、天端ポインターというもので、
屋上スラブ打設をしているときに、
コンクリートの厚さの目印にするために設置しております
最後まで、打設をしたら『上棟』です(*´▽`*)
次回からは、
内装工事や外壁工事についてご紹介いたします。
今回の現場日記は以上です。
では、次回もぜひ見てください(`・ω・´)ゞ
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*現場概要*
住所:大田区上池台1-2-6MAP
工期:(着工)2022年12月 (竣工)2023年8月
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地上3階建
間取:1LDK+S(4)・2LDK(2)
完成予想パース
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★3階の壁工事*配筋と型枠の建て込み
みなさま、こんにちは
工事の様子をご紹介いたします。
前回の日記の【3階スラブ工事】を終えたあと、
2階立ち上がりコンクリート打設がおこなわれ、
2階の壁と3階のスラブへとコンクリートが流し込まれ躯体を造りました。
そして3階の壁工事!
外壁のコンパネをを建て込んだ後、鉄筋を配筋しております
開口部は窓になる部分です。
スペーサー,セパレーターなどもしっかり設置されております。
配筋をおえたら、内側の型枠・断熱材型枠の設置に入ります。
今回の現場日記は以上です。
では、次回もぜひ見てください(`・ω・´)ゞ
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*現場概要*
住所:大田区上池台1-2-6MAP
工期:(着工)2022年12月 (竣工)2023年8月
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地上3階建
間取:1LDK+S(4)・2LDK(2)
完成予想パース
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★3階スラブ工事*CD管と避難ハッチ
みなさま、こんにちは
4月になり、新入社員が入社してきました!
広告宣伝部にも一人配属されるので、
どんな子が来るのか楽しみです(*´▽`*)
では、工事の様子をご紹介いたします。
3階のスラブ工事を行っておりました。
スラブ・階段の配筋は既に終わっており、
最後のCD管の設置などを行っております。
CD管はコチラのオレンジ色のホース(._.)
何に使うかといいますと・・・・
電気線を通す為の空間の確保です。
あらかじめ、
躯体工事中(コンクリート打設前)に配管をしておくことで、
打設・コンクリート硬化後の内装工事の時に、
電気線をCD管に通すことが出来ます(・∀・)
上の写真のように、鉄筋の下へ配管をしたり、
壁の配筋・型枠の建て込み工事の時に、
壁にも配管をして、起きます。
そして、こちらの写真はベランダになる部分の写真です。
なので、断熱型枠材ではなく、コンパネが敷きこまれています。
配管されていない四角い空間は、ハッチが設置されるための空間です。
ハッチとは、
ベランダに設置されている非常はしごの事です。
そして、設置されるハッチはコチラ。
これを先ほどの四角い部分へと設置します。
今回の現場日記は以上です。
次回も是非見てください(*´▽`*)
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*現場概要*
住所:大田区上池台1-2-6MAP
工期:(着工)2022年12月 (竣工)2023年8月
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地上3階建
間取:1LDK+S(4)・2LDK(2)
完成予想パース
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★2階壁工事*壁型枠設置と配筋作業
みなさま、こんにちは
春一番がふいたそうです。
その分花粉が凄く飛んでおり、鼻の調子が凄く悪いです(=_=)
目も痒いです(=_=)
春、やる気でない理由第一「花粉症」だと思います。
では、ぼーっとしてしまっておりますが、
気合をいれて現場日記を更新しようと思います。
今回ご紹介するのは、2階の工事の様子です。
鉄筋コンクリート造で、
コンクリートは流動性があるので、型枠に流し込み、硬化させて、
建物の形を造っていきます。
そのため、まずは外側となる型枠の設置をおこない、
鉄筋コンクリート造の「鉄筋」の部分を、それに沿って組んでいきます
四角く囲われ、配筋されていないところは、
「窓」などの開口部になります
外側の型枠の設置・配筋を終えると、内側の型枠の設置を行います。
ですが、
上池台1丁目マンションでは、内側に「断熱材」と「型枠」の
二つの役目を果たす『断熱型枠材』を使用します。
そのため、
外側の型枠と内側に設置する「断熱型枠材」の距離を一定にするために、
設置している「Pコン・セパレーター」ですが、
断熱型枠材の方には「Pコン」ではなく「断熱材パッド」を使用しています!
型枠材側に設置されている、
小さく白い材料が「Pコン」
反対側に丸く平べったく設置されているのが「断熱材パッド」
その両方を突き刺している鉄筋が「セパレーター」です。
断熱型枠材は登場したら、改めてご紹介したいと思います('ω')ノ
以上!本日の現場日記でした。
次回もぜひ、ご覧ください
今回の現場日記は以上です。
次回も是非見てください(*´▽`*)
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*現場概要*
住所:大田区上池台1-2-6MAP
工期:(着工)2022年12月 (竣工)2023年8月
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地上3階建
間取:1LDK+S(4)・2LDK(2)
完成予想パース
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★2階のスラブ工事と1階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
今日は、3月14日『ホワイトデー』
いただいたお返しはきっちりしましょう(*´▽`*)
あげるお菓子にも、
様々な意味があるみたいなので、大切な方に送るお菓子は気を付けてください。
では、工事の様子をご紹介いたします
まずは、2階のスラブ工事の様子です。
真っ白で一面に敷きこまれているのは、断熱型枠材です。
敷きこんだ断熱型枠材の上に、スラブの鉄筋を配筋していきます。
しっかりと組んだら、配筋検査を行います
スラブ工事を終えると、
1階の壁と2階のスラブへのコンクリート打設を行います。
それを、1階立ち上がりコンクリート打設と言います!!!
壁から梁・スラブまで、隙間なく流し込み、
最後は、表面を綺麗に均す作業を行って終了です
今回の現場日記は以上です。
次回も是非見てください(*´▽`*)
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*現場概要*
住所:大田区上池台1-2-6MAP
工期:(着工)2022年12月 (竣工)2023年8月
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地上3階建
間取:1LDK+S(4)・2LDK(2)
完成予想パース
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