★内装工事*プラスターボードとスーパーハードボード
みなさま、こんにちは
後1週間ちょいで4月になります。
朝日建設も新入社員が入社すると噂を聞きました(´▽`*)
今頃、ドキドキしながら最後の長期休暇を過ごしているのではないでしょうか・・・
私もそんな時があったなぁー(=_=)
では、現場の様子をご紹介致します
LGSの設置、置床工事が行われた後には、ボードを貼り付け間切りが行われます。
壁になっている黄色いボード。
これは、プラスターボードというボードで、耐火・断熱・遮音性のあるボードです
クロスは、このプラスターボードの上に貼り付けます。
工事が前後してしまうのですが、
1フロアで数戸のお部屋がある時に、
お部屋とお部屋が接している壁には、プラスターボード以外にもボードが設置されます
それが、このグレーのボードです(._.)
プラスターボードの上から、グレーのボードを設置しています。
このグレーのボードはスーパーハードボード
「品確法:国土交通大臣122 透過損失(界壁)等級4」にする為に、
プラスターボードの上にさらにスーパーハードを設置しています( ゚Д゚)!!!
建物を建築する為には、
たくさんの決まり事をクリアしなければなりません(`・ω・´)ゞ
ボードが設置されていない裏側はこのようになっていました
今回の現場日記は以上です!
今週末には見学会が開催されるので、ご来場くださいm(__)m
*お知らせ*
3月27・28日(土・日)で構造見学会を開催致します。
完成してからでは見れない、工事途中の様子をご覧頂ける見学会です。
RC造の建物の建築を検討している方はもちろん、
入居を検討している方も是非ご来場ください。【⇒見学会情報】
★内装工事*間切り工事と床を二重にする工事
みなさま、こんにちは
桜の開花が各地で始まったそうです(*´▽`*)
春のこの時期は、
色んな現場に行く途中で満開の桜を見ることが出来るので、
ワクワクします
上池袋の現場は目の前が公園なので、
公園の木が桜だったら、桜の見えるマンションになりますね。笑
では、工事の様子をご紹介致します。
今月末の見学会でモデルルームとなる1階のお部屋は、
ほとんど完成のような状態にッ
1LDKの賃貸ルームです。
見学会にてご覧いただければ、
高性能・高気密のお部屋を実感して頂けると思います(*´▽`*)
【⇒見学会情報】
ではでは、内装工事の続きをご紹介致します。
転がし配管を終えた内装工事では、
ユニットバスが組み立てられ、そしてLGSが設置されます
LGSが設置される所には、このように墨だしがされております
このLGSは、
お部屋の壁になるボードを設置する為の骨組みになります。
LGSを設置し終えると、次の工事は床工事です。
【転がし配管】を隠すように、床を二重にする置床工事が行われます。
2つ目の床として使われている板はパーティクルボード。
コンクリートの床とパーティクルボードの隙間は、
このようになっています(._.)
空間を造るために、
黒い部分がゴムで出来ているスペーサーを使っています。
床を二重にすることで、
配管の自由度が高くなる。メンテナンスが楽になり。
空間が出来ることで下階への騒音対策になる。などのメリットがあります
最後に。
エレベーター工事が始まっていました!
*お知らせ*
3月27・28日(土・日)で構造見学会を開催致します。
完成してからでは見れない、工事途中の様子をご覧頂ける見学会です。
RC造の建物の建築を検討している方はもちろん、
入居を検討している方も是非ご来場ください。【⇒見学会情報】
★祝上棟*屋上スラブと最後のコンクリート打設
みなさま、こんにちは
最近火事が頻発しているみたいです。
火の元には十分に注意してください。
お出かけの際には、
コンセント・電源を再度確認してからお出かけしましょう(; ・`д・´)!!!
では、現場日記をはじめたいと思います。
今回は最後の躯体工事の様子をご紹介致します
屋上スラブ配筋を行っている様子です(._.)
配筋、CD管の配管などを行って屋上スラブを造っていきます。
【⇒CD管とは】
今まで階段があった所はこのようになっています。
いままでのスラブ工事をみていると、
スラブにはコンパネを上に被せたりしていないのですが、
この部分は斜めになっているので、蓋をするようにコンパネも設置しています
最上階の6階の様子は、
サポートやフォームタイ・単管で、ガッチリと固定している状態になっていました(*´▽`*)
最後の躯体コンクリート打設は、最上階の6階と屋上スラブへの打設です。
最上のコンクリート打設を終えると、
鉄筋コンクリート造の建物は上棟となります(*'▽')
祝★上棟
次回からは内装工事をどんどんご紹介していきますッ!
*お知らせ*
3月27・28日(土・日)で構造見学会を開催致します。
完成してからでは見れない、工事途中の様子をご覧頂ける見学会です。
RC造の建物の建築を検討している方はもちろん、
入居を検討している方も是非ご来場ください。【⇒見学会情報】
★6階壁*壁の厚さを均等にするために
みなさま、こんにちは
コロナウイルスのワクチン接種が始まり、
私は注射が嫌いなので、
早く元の生活に戻りたいから打ちたい!という気持ちと、
筋肉注射...すごく痛そう。注射やだ!!!という気持ち、
2つの気持ちが入り交ざっております(・_・;)
そろそろ痛くない注射を開発して欲しいです
では、工事の様子をご紹介致します。
5階壁、断熱型枠材の建て込みを行っています。
断熱型枠材とコンパネの間には、
配筋された鉄筋以外にも横に一本鉄筋があるのが見えるでしょうか?
鉄筋はセパレーター
そして、コンパネ側にくっついている白い丸のがPコン(=プラスチック)
断熱型枠材側にある平べったい丸いのが断熱材パッドと呼ばれているモノです。
セパレーターは、
型枠同士の間を一定に保つ為、(コンクリートの厚さを一定にするため)に設置され、
そのセパレーターのメスネジとしてPコン・断熱材パッドが使われています。
コンパネ側はPコン・型枠断熱材側には断熱パッドが使用される違いのみで、二つは同じ役目をします。
型枠を建て込んでいく際にとっても重要なモノ達なのです。
なので早めの段階でご紹介した気でいました(;´Д`)ごめんなさい・・・
下の写真左側にご注目!
鉄筋が斜めに曲げられています!
これはわざとですよ(*'▽')なぜまがっているのかは。。。
またの機会にご紹介します。
そして今回は、内装工事もちょこっとご紹介します(/・ω・)/
配管工事が行われました。
コンクリートの床へ直接配管する転がし配管です。
水色がお水、ピンクがお湯、白がガスの通る配管です。
今回の現場日記はここまでです('ω')ノ
次回もお楽しみにーーー。
★5-6階*立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
段々と暖かくなってきた気がする今日この頃です。
祝日だった木曜日、めちゃくちゃ暖かくなったですか?(*´▽`*)
そろそろマフラーも手袋も、
大好きなコタツもいらない暖かさになりそうですね
では、工事の様子をご紹介致します。
5階立ち上がりコン打設の様子です。
これで5階の壁・6階の床の躯体が出来ました
次回の打設が最後の打設となります。
打設の様子をご紹介すると、気になってた方もいらっしゃると思います。
この緑色の物体の正体(; ・`д・´)
これは墨だしポインターです。
コンクリートが硬化した後、
下の階の墨だしを基準に上の階に墨だしを写していきます。
そのために、下の階をのぞけるような穴を打設前に確保。
そのための墨だしポインターです('ω')ノ
このようにして打設を行って出来た躯体。
ですが、下の階のコンクリートの壁に傷がッ(;´Д`)
細い線になっているこの傷をつけた正体は『高圧洗浄』
コンクリートの傷をつけることが出来るくらいの水圧で壁を洗浄した理由は、
この後、外壁工事としてタイルの貼り付けを行うからです
タイルの貼り付けを行う為に、
コンパネを取り外した後のゴミを取り除く為や、
「躯体」と「タイル」そして、タイルの接着として使う「モルタル」が、
この凹凸がある事によって、更に接着力を増加させる為の高圧洗浄です
という事は・・・
もうすぐ外壁工事が始まります(*´▽`*)
どんなタイルが使われるのか、どんな外観になるのか。。。。
お楽しみにッ
完成予想パース(._.)