内装工事の最近のブログ記事
★内装工事*間切り工事と床を二重にする工事
みなさま、こんにちは
桜の開花が各地で始まったそうです(*´▽`*)
春のこの時期は、
色んな現場に行く途中で満開の桜を見ることが出来るので、
ワクワクします
上池袋の現場は目の前が公園なので、
公園の木が桜だったら、桜の見えるマンションになりますね。笑
では、工事の様子をご紹介致します。
今月末の見学会でモデルルームとなる1階のお部屋は、
ほとんど完成のような状態にッ
1LDKの賃貸ルームです。
見学会にてご覧いただければ、
高性能・高気密のお部屋を実感して頂けると思います(*´▽`*)
【⇒見学会情報】
ではでは、内装工事の続きをご紹介致します。
転がし配管を終えた内装工事では、
ユニットバスが組み立てられ、そしてLGSが設置されます
LGSが設置される所には、このように墨だしがされております
このLGSは、
お部屋の壁になるボードを設置する為の骨組みになります。
LGSを設置し終えると、次の工事は床工事です。
【転がし配管】を隠すように、床を二重にする置床工事が行われます。
2つ目の床として使われている板はパーティクルボード。
コンクリートの床とパーティクルボードの隙間は、
このようになっています(._.)
空間を造るために、
黒い部分がゴムで出来ているスペーサーを使っています。
床を二重にすることで、
配管の自由度が高くなる。メンテナンスが楽になり。
空間が出来ることで下階への騒音対策になる。などのメリットがあります
最後に。
エレベーター工事が始まっていました!
*お知らせ*
3月27・28日(土・日)で構造見学会を開催致します。
完成してからでは見れない、工事途中の様子をご覧頂ける見学会です。
RC造の建物の建築を検討している方はもちろん、
入居を検討している方も是非ご来場ください。【⇒見学会情報】
★6階壁*壁の厚さを均等にするために
みなさま、こんにちは
コロナウイルスのワクチン接種が始まり、
私は注射が嫌いなので、
早く元の生活に戻りたいから打ちたい!という気持ちと、
筋肉注射...すごく痛そう。注射やだ!!!という気持ち、
2つの気持ちが入り交ざっております(・_・;)
そろそろ痛くない注射を開発して欲しいです
では、工事の様子をご紹介致します。
5階壁、断熱型枠材の建て込みを行っています。
断熱型枠材とコンパネの間には、
配筋された鉄筋以外にも横に一本鉄筋があるのが見えるでしょうか?
鉄筋はセパレーター
そして、コンパネ側にくっついている白い丸のがPコン(=プラスチック)
断熱型枠材側にある平べったい丸いのが断熱材パッドと呼ばれているモノです。
セパレーターは、
型枠同士の間を一定に保つ為、(コンクリートの厚さを一定にするため)に設置され、
そのセパレーターのメスネジとしてPコン・断熱材パッドが使われています。
コンパネ側はPコン・型枠断熱材側には断熱パッドが使用される違いのみで、二つは同じ役目をします。
型枠を建て込んでいく際にとっても重要なモノ達なのです。
なので早めの段階でご紹介した気でいました(;´Д`)ごめんなさい・・・
下の写真左側にご注目!
鉄筋が斜めに曲げられています!
これはわざとですよ(*'▽')なぜまがっているのかは。。。
またの機会にご紹介します。
そして今回は、内装工事もちょこっとご紹介します(/・ω・)/
配管工事が行われました。
コンクリートの床へ直接配管する転がし配管です。
水色がお水、ピンクがお湯、白がガスの通る配管です。
今回の現場日記はここまでです('ω')ノ
次回もお楽しみにーーー。