躯体工事の最近のブログ記事
★5階スラブ配筋*1階のサッシが二重になりました
みなさま、こんにちは
こないだ家で作ったカレーで、
最後はカレーうどんにして食べようと思ってたんですが、
カレーうどんにする暇もなく、
あっという間に食べ終わりました(・_・;)
カレー恐るべしです。笑
では、工事の様子をご紹介致します。
5階スラブ配筋を行っておりました
階段に型枠が設置された様子です。
4階の様子【⇒4階壁工事の様子を見る】
サポートがばれた下の階の様子
すっからかーーん。って感じですね。
これからどんどん内装工事が進んでいきますよ
1階のサッシが溶接された窓に、2つ目のサッシが取り付けられました
このように二重サッシにすることで、
・結露を防止
・セキュリティアップ
・気密性アップ
・遮音性、断熱性アップ などの効果があり、
光熱費の削減につながり、
賃貸マンションで懸念される「音の問題」にも効果があります。
二重サッシや断熱型枠材の効果を実際に体感できるのが、
朝日建設の見学会です(*'▽')
お近くの見学会へ是非ご来場ください【⇒見学会情報を見る】
ちなみに、上池袋1丁目マンションでも見学会を予定しております。
日程が決まり次第、現場日記でもご連絡させていただきまーす
★4階壁工事*断熱型枠材の建て込みとサッシの溶接
みなさま、こんにちは
今日は天気も良く、暖かい日でしたね(´▽`*)
本日の私は【府中市本町2丁目マンション】の、コンクリート打設へ、
行ってまいりました
良かったら府中の現場日記も是非見てください!
上池袋1丁目マンションの躯体工事は、4階の壁工事中です。
配筋を終えて、
断熱型枠材を建込作業を行っているところです。
上から見るとこのようになっております。
断熱型枠材側もコンパネと同様に、
フォームタイと単管を使ってしっかりと締めて、
コンクリート打設をした時に圧力に負けないようにしておきます
内装工事では、サッシの取り付け作業が始まりました。
取り付け前のサッシ
コチラ取り付け終えたサッシ
サッシの取り付けは溶接を行って躯体とくっつけます。
溶接するのはサッシアンカー。
コンパネの建て込みを行っている時にコンパネに取り付け、
コンクリートが硬化すると、コンクリートに埋め込まれる。
という仕組みです
本日の現場日記は以上です(*'∀')
★3階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致しますm(__)m
連休明けの1週間って、
とてつもなく長い気がします(´・ω・`)
今日いれて後3日。
感染予防もしっかりと行いながら、頑張りましょう
では、工事の様子をご紹介致します。
今回は3階立ち上がりコンクリート打設。
3階の壁と4階のスラブへコンクリート打設を行っていきます。
打設でおなじみ「ポンプ車」と「ミキサー車」
足場をのぼって打設中のスラブへ
下の写真の職人さん。
何やら機械をコンクリートにさして測っています
これは、打設したコンクリートの高さを測る機械です。
職人さんが持っている機械だけではなく、
下の写真。柱に取り付けられた機械と一緒に使います
職人さんが持っている機械を、
コンクリートの高さに合わせると、
「ぴぴぴぴぴぴ」と鳴り、
設定した高さに合うと「ぴーーーーーーー」っと、
伸ばした音がなるようになっております
このようにして、コンクリートの高さを測っていきます。
スラブのコンクリートの高さは、コンクリートの厚さになり、
コンクリートの厚さは「被りの厚さ」と言います。
つまり、この機械で被りの厚さを測っていくのです。
以上!
3階立ち上がりコンクリート打設の様子をご紹介致しました(*´▽`*)
★3階壁・4階スラブ*梁配筋はパイプ馬で浮かせて配筋します
みなさま、こんにちは
肩が痛いです(=_=)なぜに????
朝からずーーーーーーっと・・・・・・
昨日のお休みは全然問題なかったのですが(=_=)
とりあえず、今日はゆっくり湯舟につかりたいと思います。
工事の様子をご紹介致します。
3階の建込工事は終わっており、4階梁配筋を行っております。
梁は設置する場所の真上で配筋を行います。
そのために、パイプ馬というものを使って鉄筋を浮かせながら配筋を行っています。
配筋を終えると、
梁落としという作業を行い、梁の元の位置へ落としていきます。
コチラの写真は、柱と梁の配筋が合わさっているところです。
鉄筋の先端が丸くなっています。
これがある事によって、
鉄筋がズレたり外れたりしないようになっております。
この先端が丸くなっている鉄筋の他に、先端を曲げている場合もあります( ゚Д゚)!
3階の様子はコチラッ(._.)
ちょこっと下に飛び出ているところが、梁になる部分です。
最後に、1階の賃貸住戸の様子がコチラ(/・ω・)/
コンクリートが硬化するまで支えていたサポートがバラされて、
壁・天井に断熱型枠材で覆われているのが良くわかります(*´▽`*)
断熱型枠材には「朝日建設」と「やるぞうくん」が印字されていますよ
次回はコンクリート打設の様子をご紹介致します
★2階壁3階スラブ*コンクリートの重さを支えることが出来る器具達
みなさま、こんにちは
今日は最高気温が一桁らしいです(・_・;)
そりゃ寒いはずです・・・
寒いと朝起きるのが大変ですよね
寝坊しないように気を付けなければ。
2階の壁工事からスラブ上げまでの様子をご紹介致します。
1階同様、外側の型枠から建込を行っていきます
型枠を建込をしたら、次は配筋です。
断熱型枠材も搬入されておりますね
配筋を終えると、
配筋を挟むようにして断熱型枠材を建て込んでいきます。
壁の型枠を建込終えると、次はスラブ上げです。
スラブにも断熱型枠材を使用しております。
2階から3階スラブをみた様子がコチラ(._.)
縦に伸びている鉄パイプのような器具はサポート。
その上にある木材がバタ角。そして、四角い鉄の角パイプ。
それぞれが、スラブを支えている器具達です
サポートは1本で1トンを支えることが出来ると言われている、力持ちの器具。
なので、
重いコンクリートを打設しても、崩れることなく支えることが出来るのです
今日はここまでです。
次回も見てください(*´▽`*)