★6階壁*壁の厚さを均等にするために
みなさま、こんにちは
コロナウイルスのワクチン接種が始まり、
私は注射が嫌いなので、
早く元の生活に戻りたいから打ちたい!という気持ちと、
筋肉注射...すごく痛そう。注射やだ!!!という気持ち、
2つの気持ちが入り交ざっております(・_・;)
そろそろ痛くない注射を開発して欲しいです
では、工事の様子をご紹介致します。
5階壁、断熱型枠材の建て込みを行っています。
断熱型枠材とコンパネの間には、
配筋された鉄筋以外にも横に一本鉄筋があるのが見えるでしょうか?
鉄筋はセパレーター
そして、コンパネ側にくっついている白い丸のがPコン(=プラスチック)
断熱型枠材側にある平べったい丸いのが断熱材パッドと呼ばれているモノです。
セパレーターは、
型枠同士の間を一定に保つ為、(コンクリートの厚さを一定にするため)に設置され、
そのセパレーターのメスネジとしてPコン・断熱材パッドが使われています。
コンパネ側はPコン・型枠断熱材側には断熱パッドが使用される違いのみで、二つは同じ役目をします。
型枠を建て込んでいく際にとっても重要なモノ達なのです。
なので早めの段階でご紹介した気でいました(;´Д`)ごめんなさい・・・
下の写真左側にご注目!
鉄筋が斜めに曲げられています!
これはわざとですよ(*'▽')なぜまがっているのかは。。。
またの機会にご紹介します。
そして今回は、内装工事もちょこっとご紹介します(/・ω・)/
配管工事が行われました。
コンクリートの床へ直接配管する転がし配管です。
水色がお水、ピンクがお湯、白がガスの通る配管です。
今回の現場日記はここまでです('ω')ノ
次回もお楽しみにーーー。