☆東小金井の店舗併用賃貸マンション|石膏ボード・クロス貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は内装工事の進捗をご紹介させていただきます!
置床工事が完了すると続いて行われるのは
石膏ボードの貼り付けです。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております!
1枚は約1帖ほどの大きさです。
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定していきます。
石膏ボードの貼り付けが完了すると続いて行われるのは
クロスの貼り付けです。
貼り付けを行う前には
石膏ボードをLGSに固定するために打ったビスの
凹凸を無くすためパテ処理が行われております。
また一方で、こちらの壁に貼り付けられているのはキッチンパネルです。
クロスの表面のように凹凸がなくツヤっとしているので、
汚れや水がはねてついても簡単に落とすことができ、
お部屋を長く綺麗に保つことができます。
キッチンや洗面の脇はこちらのキッチンパネル仕上げを採用しております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸
☆東小金井の店舗併用賃貸マンション|タイル貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます!!
内装工事だけでなく外壁や共用部の仕上げ工事も進んでおりますので
ご紹介させていただきます!!
こちらのコンクリートの躯体に設置された扉は
図面上で「PS」と表記されている「パイプスペース」です。
その名の通り配管が設置される場所になります。
仕上げ前のコンクリート壁は
よく見ると引っ掻き傷のような跡がついています。
これはタイルの貼り付けの下準備で、
水を高圧で躯体に当てる超高圧洗浄が行われた状態です。
表面の目荒しを行うことで、
タイルの剥離・剥落の防止を期待できます。
こちらが使用するタイルの内の1つです。
写真のタイルのように何枚かが紙で1組の
ユニットになっているタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
一方、エントランスは大判タイルで仕上げられておりました!
ちなみに貼り付ける際はタイルを水平・垂直に貼るための
水糸と呼ばれる糸を引き、
この糸を基準にタイルの貼り付けが進められております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸
☆東小金井の店舗併用賃貸マンション|間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
流行りのウイルスに感染してしまい、
39度の熱にうなされておりました・・・。
みなさまもお気を付けくださいませ・・・。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただきました当現場。
続いては行われる内装工事は間仕切り工事です。
使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
ランナーの幅は縦に立込むLGSより
わずかに大きいサイズを取り付け、
その後、スタッドと呼ばれる縦のLGS材を設置しております!
間仕切りの設置が完了すると続いては床の工事が行われます。
LGSや壁に沿って設置されているものは際根太といいます。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚です。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
イラストにもあるように支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となる、木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した
パーティクルボードという床材を敷き込んでいきます。
この様な床は置床といいます。
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
配管等のメンテナンス作業も行いやすくなります。
転がし配管も床下へ隠れました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)ウィステリアプロジェクト
TEL:03-3200-3958
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸
☆東小金井の店舗併用賃貸マンション|サッシの取り付け・UB・転がし配管設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今年もよろしくお願いします!!
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回上棟いたしました当現場。
内装工事が進められております!!
まず取り付けが行われたのは開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシを躯体に固定するための
サッシアンカーと呼ばれる金具が埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、サッシアンカーのみ躯体に残ります。
このサッシアンカーに溶接することでサッシが固定されます。
サッシの取り付けが完了すると続いて行われるのは
配管の設置です。
それぞれ、青の管が水・オレンジがお湯、白がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管が設置されると次はユニットバスが設置されます。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態ですよ!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)ウィステリアプロジェクト
TEL:03-3200-3958
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸
東小金井の店舗併用賃貸マンション|3階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
あっという間に今年も年末です。
2023年はどのような年になりましたでしょうか。
朝日建設では12/30から1/4迄年末年始休暇をいただきます。
ご迷惑をお掛けしますがご協力の程よろしくお願い申し上げます。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階躯体工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
建込み作業が完了し、
先日3階立上りのコンクリート打設が行われました!
これまでの打設で見かけなかった箱のように建て込まれた型枠は、
アンテナの架台と点検口となる部分になります!
また最上階の打設では屋上スラブに
天端ポインターと呼ばれる目印が取り付けられています。
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、
これを目印にして打設を進めております!
これまでと同様に壁からスラブへと
コンクリートを流し入れていきます。
作業は順調に進み、無事上棟となりました!!
RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで屋根の一番上の梁が取り付けられることを
上棟といいます)
次回より内装工事を中心に工事の様子をご紹介いたします!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
みなさま、よいお年をお迎えください♪
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸