基礎工事の最近のブログ記事
☆東小金井の店舗併用賃貸マンション|H鋼の打込み
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
朝日建設、お久しぶりの東小金井での建設でございます。
駅を出てすぐ左手、1階に「スタミナの城」様があるこちらの建物。
2012年に弊社で建設させていただきました物件でゴザイマス!
ちなみに当時の写真はこちら!!
当時を知る社員によると、ここ10年で駅周辺のお店が増えたそうです。
Nビルが先駆けだったということですかね (`・ω・´)キリッ
さて、前置きが長くなりましたが、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現場では現在、建物の基礎を設置するための
スペースを作成しております!
その名の通り「H」の形をしています。
H鋼を重機に取り付け、地中に押し込んでいきます。
入り込みました!
この作業を繰り返し行い、H鋼を等間隔で現場の四方に埋めていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸
☆地鎮祭を執り行いました
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
これから当物件の
現場日記の更新を担当いたします、青木と申します。
最後の更新までどうぞよろしくお願いいたします!!
さて、当現場では着工に当たり「地鎮祭」を執り行いました!
今回はその地鎮祭の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
地鎮祭とは、その土地の神様を鎮め、土地を利用させていただくことの
お許しを得る儀式になります。
また、工事の無事を祈る安全祈願も兼ねています。
紅白のテントの中に祭壇があります。
テントの中に入る前には、
手水で身と心を清めてからです。
これを「手水の儀」と呼びます
参列者全員のお清めが終わったところで、
テントに入り地鎮祭が始まります。
「修祓」(しゅばつ)
・・・神職の方が祭壇の前で祓詞(はらいことば)を奏上し、
大麻(おおぬさ)ですべてを祓い清めます。
「降神之儀」(こうしんのぎ)
・・・神様をお迎えする儀式です。
「切麻散米」(きりぬささんまい)
・・・工事をするその土地を祓い清め、
工事関係者に災いが起こらないように祈願する儀式です。
「鍬入れの儀」(くわいれのぎ)
・・・この事業にかかわる者でこの土地で初めての作業をします。
まず、鎌(かま)で盛砂に立ててあるある草をつかんで、
草を刈る真似をします。
次に、鍬(くわ)で盛砂に鍬を入れます。
最後に、鋤(すき)で盛砂を鎮め物に被せます。
設計者が鎌、お施主様が鍬、施工者が鋤をそれぞれ担当します。
「玉串奉奠」(たまぐしほうてん)
・・・神職さんより、玉串と呼ばれる榊に紙垂をつけたものを受け取り、
祭壇に奉げます。
工事の無事や家族の健康を祈願します。
これより、建設工事が始まります。
ご近隣をご利用の方にはご迷惑をお掛けしますが、
何卒、完成まで宜しくお願いいたします。