基礎工事の最近のブログ記事
☆東小金井の店舗併用賃貸マンション|基礎コン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日10月19日は「イクメンの日」だそうです。笑
10(=トウサン)19(=イクジ)からきているそうです。笑
賛否両論ある「イクメン」。
女性には「イクウーマン」なんて言葉は存在しないのに
なぜこんな言葉が生まれたのでしょう。不思議ですね。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階スラブ工事の様子をご紹介させていただきました当現場。
スラブ配筋が完了し、本日基礎立上りのコンクリート打設が行われました!!
現場にコンクリートを運んでくるのは、
左のコンクリートミキサー車(生コン車)でございます。
右の重機はポンプ車といい、生コン車からコンクリートを受け、
現場の打設ポイントに圧送します。
ポンプ車より伸びたホースから、
勢いよくコンクリートが圧送されていきます!!
スラブに溜まっていくコンクリートの厚みが規定量に達しているかを
レーザーレベルという機械を使い確認を行います。
職人さんが手にしている受光機がレーザーレベルのレーザーに反応します。
打設されたコンクリートに受光機を指すと、
各地点のコンクリートの厚み入力されたレーザーレベルに
受光機が反応して、音で規定量が打設されているかを知らせてくれるのです。
規定量が打設されるとトンボで均していきます。
作業は順調に行われ、無事基礎が立上がりました!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸
☆東小金井の店舗併用賃貸マンション|基礎型枠建込み・1階スラブ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
金木犀が香る季節になりましたね。
外を歩くたびにいい香りがしてきて心が癒されます(*´ω`*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎の配筋工事の様子をご紹介させていただきました当現場。
地中梁の配筋が完了し、鉄筋を挟むように型枠が設置されました。
地中梁の型枠の設置が完了すると続いて行われるのは
スラブ(=床)工事です。
スラブに敷かれているのはカネライトフォームという断熱材です。
カネライトフォームは独立した気泡構造の為、
断熱の敵である水が入りにくく、断熱性の劣化を防ぎます。
断熱材の敷き込みが完了するとスラブの鉄筋が組まれます。
スラブ配筋が完了次第、
基礎立上りのコンクリート打設が行われます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸
☆東小金井の店舗併用賃貸マンション|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先日、初めて電車で現場に行ってきました!
駅から現場までは中央線の高架下を歩いて向かいました。
高架下は飲食店や雑貨屋さんなどのお店が立ち並んでいましたよ(^^♪
雨に濡れることなくお買い物が楽しめるのはいいですよね。
あっという間に現場に到着。
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、捨てコン打設の様子をご紹介いたしました当現場。
現在は基礎の配筋作業が進められております。
捨てコンが硬化するとまず設置されるのが地足場です。
基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的で、
地面に沿って低くかけた足場を、一般的に地足場と言います。
また、この足場が完成してはじめて、
鉄筋を組むことが可能となるため鉄筋足場とも呼ばれています!
鉄筋を組んでいく作業は配筋と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが梁主筋です。
その後、梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋を配筋し、
強固な地中梁にしていきます!
ちなみに、梁主筋はガス圧接をします。
圧接した部分はこぶ状のものができます。
コブは写真のように部分的にカットしたテストピースというものも作成し、
試験場にて引っ張り試験というものを行い、
十分な強度があるかを確かめます。
試験の際に圧接面以外の部分で鉄筋が切断されると合格となります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸
☆東小金井の店舗併用賃貸マンション|捨てコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は「彼岸の入り」です。
春と秋にあるお彼岸、調べてみたとこと
この期間は昼夜の時間がほぼ同じになることから、
三途の川を挟んだあの世とこの世が一番近くなり、
ご先祖様との思いが通じやすくなる時と考えられているそうですよ。
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、根伐・山留工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
掘削が完了し、砕石が敷き詰められ、
先日捨てコンというものが打設されました。
(※コンクリート等を流し入れることを打設といいます)
「捨てコンクリート」略して捨てコンは
この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために
地面に対して直に敷くコンクリートになります。
このコンクリートは躯体で用いるような
強度を持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートのため、捨てコンなどと呼ばれていますが
今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、
この下処理のコンクリートが必要不可欠となります!
作業は順調に行われ、無事打設が完了。
これより基礎の工事が行われます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸
☆東小金井の店舗併用賃貸マンション|根伐・山留工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、H鋼の埋め込みをご紹介させていただきました当現場。
全てのH鋼の埋め込みが完了し、
敷地の掘削作業が行われております!!
こちらの掘削作業は根伐工事といいます。
H鋼とH鋼の間には矢板と呼ばれる木の板が入れられます。
掘削し、土壁状態のままで基礎工事を行うと
土砂崩れを起こす危険があり、大変危険です。
H鋼の間に矢板を積み重ねるように入れることで
壁を作り、安全に基礎工事が行う事が出来るようにしております。
こちらの作業は山留工事といいます。
ちなみに掘削の際に使用している重機は、「バックホウ」です。
「パワーショベル」など耳にすることがあるかと思いますが、
この2つの形態は異なり、
「バックホウ」は地表面より下のものを
手招きするようにして掘削できる油圧ショベルで、
「パワーショベル」は地表面より上のものを
すくい上げるようにして土砂などを移動したりできる
油圧ショベルとなっています!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年3月完成予定
1K 10戸
店舗 2戸