基礎工事の最近のブログ記事
☆梶ケ谷の賃貸マンション|杭工事が始まります
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日現場に行ってきたのですが、
風が強いこと強いこと(´_ゝ`)
加えてものすごく乾燥していて
髪の毛がもうパッサパサです(´_ゝ`)
といった感じです(´_ゝ`)
テンションだだ下がりではございますが、
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
仮囲いを優に超す高さの重機が搬入されておりました。
その正体がこちら。
杭機でございます。
こちらを使用し今回打つ杭は鋼管杭というものになります。
今回、強い地盤の支持層が深い部分にあるため、
現場で溶接して長い一本の杭を打込みます。
こちらが一番最初に打ち込む下杭です。
先端がプロペラのようになっていて地中に入れ込みやすくなっています。
こちらが中杭。
下杭がある程度打込まれたところでこちらを溶接します。
溶接した杭もある程度埋まったところで最後にこちらの上杭を
溶接し、更に地中の深くまで打込んでいきます。
場所によって支持層の位置も変わりますので、
溶接が1回の部分もあれば3回行って1本の杭にする部分もございます。
それでは、今回は杭のご紹介でした。
次回打ち込みの様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年5月完成予定
地下1階・地上3階建
2LDK 19世帯
☆梶ケ谷の賃貸マンション|根伐山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
11月に入りました!!
10月は本当に雨が多かったですね(´_ゝ`)
東京都では1ヵ月の間で25日雨だったと言っていました。
数字で見ると改めてやっぱり多かったなと思いました(´_ゝ`)
何をするにもピッタリな秋・・・
11月は晴れ間が続いてほしいものです・・・(´_ゝ`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
現在当現場では、根伐山留工事(第1次)というものを行っております。
杭の打ち込みを行う場所を確保するため、
敷地を全体的に掘削しております。
この作業を根伐と言います
根伐の際、土壁状態のままにすると土砂崩れ等、
工事作業を安全に行えなくなってしまう危険性があるため、
写真にあるように木の板で補強を行います。
この作業を山留工事と言います
こちらが使用している木の板です。
近くに寄ると木のいい香りがします。
こちらの板は矢板と呼ばれています。
以前ご紹介したH鋼とH鋼の間に入れることで補強を行っております。
真上から見るとこんな感じです。
敷地3面にこの作業を施します。
作業が完了次第、杭工事となります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年5月完成予定
地下1階・地上3階建
2LDK 19世帯
☆梶ケ谷の賃貸マンション|H鋼打込み工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
急に冷え込みが増しましたね(;'∀')
急すぎて衣替えが追い付いておりません(;'∀')
今年こそは断捨離も頑張りたいと思います。笑
さてそれでは、先日上司と現場へ行って参りましたので
工事の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
こちらが完成した際の正面、バルコニー側でございます。
こちら側からよじ登って現場に行くことは現在できませんので
裏から現場に入りました。
現在、当現場では山留工事というものを行っております。
こちらが今回使用するH鋼と呼ばれるものになります。
このH鋼を地中に埋める作業を行っておりました。
こちらの赤い印の部分に埋めていきます。
こちらの建柱穴掘機と呼ばれる重機を使い、H鋼を埋めこんでいきます。
埋まりました。
次回この埋まったH鋼がまたお目見えします!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年5月完成予定
地下1階・地上3階建
2LDK 19世帯