仕上工事の最近のブログ記事
☆梶ヶ谷の賃貸マンション|内装工事01
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あいにくのお天気の中、
車酔いをしている青木です・・・
久しぶりのこの感覚、なかなかきついです(´_ゝ`)
お茶を飲みながら更新させていただきます・・・
無事上棟致しました当現場。
仕上げ工事が進んでおります!
前回ご紹介した、転がし配管・UBの設置が完了したお部屋では
間仕切り工事が始まっておりました!
間仕切りに使用しておりますのは、軽量鉄骨(LGS)材になります。
一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく
安定している他、耐火にも優れています。
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型をしたランナーというものになります。
こちらはこの後、縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しております。
LGSの取り付けの際には、扉設置個所に木枠や
コンセントや電気のスイッチ部分に電気ボックスと呼ばれるものも
設置されます。
間仕切りが完了すると次は置床工事です。
床材自体はこちらの支持脚が支えています。支持脚にはゴムがついていて
衝撃を吸収するほか、空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります。
床材にはパーティクルボードと呼ばれる木材のはへんを接着剤と混ぜ
熱圧成型したボードを使用しています。
壁際や端には際根太というものを設置。
際根太があることで、床材の端の沈みを防いでいます!
こうして転がし配管は床下へと隠れました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年7月完成予定
地下1階・地上3階建
2LDK 19世帯