☆梶ヶ谷の賃貸マンション|地鎮祭を行いました
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
当現場のある川崎市高津区「かじがや」
駅名は、梶「が」谷。
電柱などの街区表示板は、梶「ケ」谷。
建物の名前には、○○○梶「ヶ」谷。
と、このようにいろんなパターンの「が」が・・・
どれも間違ってはいないのだと思いますが、
検索の際にちょっとわずらわしいですね
ちなみに当現場の仮称名は 梶「ヶ」谷5丁目マンション です!
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
先日、現場にて地鎮祭というものを行いました!
地鎮祭とは、その土地の神様を鎮め、
土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式になります。
また、工事の無事を祈る安全祈願も兼ねています。
祭壇のあるテントに入るにはまず、神社の参拝の際と同様、
手水で身と心を清めてからになります。
参列者全員のお清めが終わったところで、テントに入り地鎮祭が始まります。
まず、「修祓」(しゅばつ)にて、神職の方が祭壇の前で祓詞(はらいことば)を奏上し、
大麻(おおぬさ)ですべてを祓い清めます。
続いて、「降神之儀」(こうしんのぎ)にて神様をお迎えします。
こちらは、「切麻散米」(きりぬささんまい)。
工事をするその土地を祓い清め、
工事関係者に災いが起こらないよう祈願します。
続きまして、この事業に関わる者でこの土地にて初めての作業を行います。
「鍬入れの儀」(くわいれのぎ)です。
設計者⇒お施主様⇒施工者 の順で行います。
「玉串奉奠」(たまぐしほうてん)にて、神主様より、
玉串という榊に紙垂をつけたものを受け取り、祭壇に奉げます。
工事の無事や家族の健康を祈願します。
最後に「神酒拝戴」にて、神前にお供えしてあった神酒(みき)を
参列者が頂戴します。
以上、地鎮祭の様子でございました!
これより、建設工事が始まります。
ご近隣をご利用の方にはご迷惑をおかけいたしますが
何卒、完成まで宜しくお願い致します。