躯体工事の最近のブログ記事

☆上棟致しました

皆さま、こんにちはpaper

 

雨が降ったと思ったら、太陽が出てきたり・・・・

不安定なお天気ですね。

早く梅雨よ、明けてーsun

 

 

 

さささ、現場の様子up

ちょっと遅くなりましたが、最上階のコンクリート打設をお伝え致します(^O^)

 

DSCF3545.JPG

 

打設もスラブまで来ています。

 

コンクリートは一ヶ所を一気に下から上まで打つのではなく、

グルグルと回りながら徐々に下から上へ(壁からスラブ)あげていきますflair

 

 

 

 

一気に打設をすると、型枠にかかる重量(側圧)が大きくなり、

型枠が変形しやすくなります(゚ロ゚)ノ

 

 

DSCF3550.JPG

 

コンクリートを流したら、トンボというT字型のコテで平に均していきますッ!

 

 

この均す作業、、、

一度やってみたいです(^O^)

 

 

 

DSCF3555.JPG

 

無事、上棟致しましたup

 

 

 

 

 

 

その頃下の階では・・・・・

 

6-2 (17).JPG

 

サポートが解体され、スッキリshine

床面には墨出しがされております!

 

6-2 (14).JPG

 

この墨を基に、内装工事は進められていきますよー(^O^)

 

 

 

 

コチラは床下配管です。

 

6-2 (5) - コピー.JPG

 

 

 

 

6-2 (8).JPG

 

排水管は適正勾配を確保しますflair

 

これがきちんと取れていないと、

排水が流れにくく残留物が停滞沈殿しやすくなってしまいますsweat01

 

 

 

 

 

ユニットバスも躯体に設置されました!

 

20150614-kajigaya5-086.JPG

 

皆さん、知っていましたか??

ユニットバスはこのようになっているんですよー(^O^)

 

 

 

20150614-kajigaya5-089.JPG

 

私は初めて知った時は、驚きました笑

 

 

 

さて今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにーーーpaper

 

 

 

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☆躯体工事が進んでおります

皆さま、こんにちはrain

 

昨日は錦織選手の試合を見ていたのですが、

睡魔に勝てず1時に寝てしまいました。

そこからが面白い試合になったようで・・・・残念です(ノ_-。)

 

 

 

さて、現場の様子ですsign03

躯体工事が進んでおりますよー(^O^)

 

2F.JPG

 

2階型枠の建て込み・壁配筋が行われております。

 

 

型枠は精度と強度を必要とされるので、水平・垂直・レベルを組立て中は常に確認しますsearch

型枠工事の出来具合が、建物全体の出来具合を決定する

言ってもいいほど、大変重要な工事となりますflair

 

 

 

 

 

 

そこから写真は・・・少し進みますrun run   run       run

 

 

 

 

2階立ち上がりコンクリートの打設です(^O^)

 

3階床.JPG

 

コンクリートは圧縮に強く、引っ張りには弱い材料で、

鉄筋は圧縮に弱く、引っ張りには強い性質があります。

 

 

 

さらに、、、

 

 

鉄筋は火に弱く錆びやすいですが、コンクリートで鉄筋を覆うことにより

鉄筋を火から守り錆びにくくしますflair

 

 

 

 

高性能の鉄筋コンクリート造も、

適切な設計と優良な監理がなければ、これらの長所は発揮できませんよshine

 

 

現場の様子はココまででーす(^O^)

 

 

 

 

さて、皆さま!

以前ご紹介したこちら!行ってまいりましたrun

 

6-2 (23).JPG

 

身代わり不動尊sign03

 

 

 

厄年なので祈祷をお願いしたい所でしたが、、、

銭洗とおみくじをしてきました(^O^)

 

6-2 (25).JPG

 

15円。

財布には500円も入ってましたけど(笑)

 

 

洗った銭は御賽銭箱へdash

 

 

 

 

6-2 (27).JPG

 

おみくじは小吉rock

 

・・・・・・

 

 

 

凶じゃなかったのでオッケー^^ ということにしよう

 

 

 

 

それでは次回の更新をお楽しみにーpaper

 

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☆1階躯体工事

皆さまこんにちはhappy01

 

今週は珍しくお弁当を持参しているのですが、、、

必ず足りてなくて3時頃おやつを食べます(笑)

 

 

 

さささ、現場の様子をお伝え致しますよー(^O^)

前回は壁の配筋検査・型枠が返された所まででしたflair

忘れた方はコチラを←ポチ!

 

 

型枠は単管で補強しますrockimpact

 

10.JPG

 

単管だけではなく、フォームタイ・セパレータ・Pコンで締固めますsign03

 

 

 

 

・・・・あれあれ?

Pコンてのはどこなの??

 

12.JPG

 

ここでーす(^O^)

 

この補強により、生コンの重さで型枠が外にはらむのを防ぎますッsign01

 

 

 

 

 

続きまして、こちら擁壁打設後・・・

 

擁壁の埋め戻し砕石.JPG

 

砕石を敷き、プレートで転圧し締固め、地耐力を出しますflair

 

DSCF3245.JPG

 

 

 

その後、埋戻しをしていきますが

擁壁裏面に何やら茶色いものが・・・

 

ソウスイマットを擁壁の裏側に.JPG

 

これは透水マットと言い、土と擁壁の間に水道を作って抜けやすくする役割と、

土などを通さないフィルターの役割をしていますflair

 

 

 

 

 

写真は躯体工事に戻りまーす(^O^)

 

DSCF3427.JPG

 

少し工程は進み、

1階立ち上がり2階スラブのコンクリート打設の様子です!

 

 

DSCF3445.JPG

 

無事打設が完了致しました(^O^)/

 

 

それでは今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにーpaper

 

 

 

 

 

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☆擁壁コンクリート打設&1階躯体工事

皆さま、こんにちはpaper

先日、貧血のお陰で(?)豪快に転び膝負傷中ですsweat01

 

若いつもりでいましたが、意外とそうでもないようです。

皆さまも色々とお気をつけ下さいhappy01

 

ささ、気を取り直して現場の様子でーすnote

 

DSCF2977.JPG

 

先日、完成した擁壁の様子をチラットとご紹介しましたので、そのコンクリート打設の様子をsmile

 

擁壁も建物のコンクリート打設と同じように、型枠を組んで打設をしますよeye

 

DSCF2978.JPG

 

擁壁も中に鉄筋が入っているので、建物と同じ用に強度のある壁になりましたhappy01

 

DSCF2980.JPG

 

建物の工事ももちろん同時進行で行われていますよpig

 

基礎のコンクリート打設が完了したので、1階の壁の配筋中ですsign01

 

型枠は外に面するほうには、コンパネの型枠で、室内側には断熱材の役割もする

 

スタットボードという断熱型枠材を建て込みます。

 

DSCF2981.JPG

 

おっと!擁壁のコンクリート打設が続いていましたhappy01写真右側には道路でよく見かける、

 

生コン車。背中に回転するタンクを積んで生コンの工場からやってきますdash

 

「生」というくらいなので、コンクリートは「生もの」です!作りおきが出来ないんですsign03

 

前回もご紹介しましたね⇒コチラ

 

DSCF2985.JPG

 

1枚目の写真では、職人さんが細い棒をこの型枠の間にさしていましたが、

 

今度は、違う職人さんが太いホースを抱えて打設をしています。

 

生コン車から「ポンプ車」へコンクリートが受け渡され、圧力をかけてホースへ押し出しますdash

 

DSCF2986.JPG

 

打設が完了したようですsmile普通に流しただけでは空気が入ったり、コンクリートが隅々まで

 

行き渡らない可能性があるので、「バイブレーター」という振動を与える棒を打設中のコンクリートに

 

差し込んで型枠の中にキッチリ収まるようにするのですhappy01

 

DSCF3034.JPG

 

あれ!?配筋検査が始まってるーーーsweat01

 

室内側の間仕切りなので、鉄筋の向こう側も断熱型枠材で、手前側も型枠断熱材が建て込まれるんですね。

 

通常であれば、コンパネの型枠材なので、解体をする必要がありますが、

 

断熱型枠材の場合は解体の必要が無いので、手間は省けますね。

 

DSCF3035.JPG

 

こんな感じです!作業と検査を繰り返して工事は進んでいきますcherry

 

この続きはまた次回♪♪お楽しみにbeer

 

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