☆杭工事
皆さま、こんにちは
明日は節分。豆まきの仕方を少し調べてみました
☆豆をまく時間は、鬼は夜に現れるとされているので夜がいい
☆財運に縁のある"8"の数字にあやかり、8粒の豆を8回投げる
☆数え年+1の豆を食べる(新しい年の厄払いなので+1)
家の鬼に思いっきり豆をぶつけて厄払いしましょー
さて、現場の様子をお伝え致します
杭工事を行っていきます
トラックに積まれ、鋼管杭が搬入されました
杭とは、、、
簡単に言うと、地盤深くに杭を打ち込み構造物を支える基礎です。
軟弱な地盤だったり、構造物が大きい場合など
杭工事が必要になってきます
文字通り、鋼管で出来たこの杭を打ち込んでいくのですが、、、
先ほどの写真。
よーく見ると、杭の先端にらせん状に加工した鋼板(羽根)が
杭に溶接され付いております
これが掘削刃となり、杭自体がドリルの役目も伴います。
杭芯をセット
回転させながら、埋設していきます
下杭の埋設が終わると、
下杭に上杭を溶接してジョイントします
杭は、杭実長6.85mから8.55m
合計で33本打ち込みました
(工法:先端羽付鋼管杭 e–pile工法)
それでは今回はここまでです