躯体工事の最近のブログ記事
★外苑前の店舗併用賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます!
ご紹介させていただきました当現場。
現在3階躯体の建込み工事が行われております!
壁の建込みが完了し、スラブの断熱型枠の敷き込みが完了した様子の写真です。
スラブをメインで支えるのは型枠支保工(=サポート)です。
サポート1本で、なんと1トンを支える事ができます!
てきとうに建てればいいというものでは無く、
建てる際には1本1本の間隔が決められ、
設置されております!
スラブの断熱材が敷き込まれると続いて行われるのは梁の配筋です。
当物件は柱や梁などの軸組によって、
建物を支えるラーメン構造となっております。
この構造は5階以上の背の高い建物に多く採用されます。
(一方の壁式構造は壁で建物を支え、背の低い建物に多く採用されています)
梁部分は、型枠建込み→配筋 の順で行うのですが、
型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことは困難になってしまいます。
ですので、パイプ馬と四角い単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とし入れ込みます。
この単管とパイプ馬を抜く作業を「梁落とし」と言います!
これより、スラブ配筋が行われ完了次第打設となります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
□物件詳細□
★外苑前の店舗併用賃貸マンション|2階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日9/22は「フィットネスの日」だそうです。
ここ数日、肩がものすごく凝っているので
今日は少し体を動かしたいと思います(;´Д`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
先日、2階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
天候にも恵まれ打設日和でございました!
なんだかモコモコして暑そうな格好をしているように見える
職人さんが着ているものは「空調服」です!
体に風を送るファンがくっついている上着でございます。
夏の現場ではほとんどの職人さんが着用されています。
作業は順調に行われ、無事2階が立上がりました!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
□物件詳細□
★外苑前の店舗併用賃貸マンション|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先日、神宮球場に野球観戦に行ってきました!
天気もよく野球観戦日和でした(*^^*)
また行きたいと思いまーーーす!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただきました当現場。
現在2階躯体の建込み工事が行われております!
取材時は屋外側の型枠の建て込みと壁配筋が完了し、
屋内側の型枠(=返し型枠)の建て込みを行っておりました。
※現場では片面の型枠を建込み、反対側の型枠を建て込むことを
「型枠を返す」と言います。
2階以降の住戸部分にはこの断熱型枠材が
返し型枠として使用されます!
断熱型枠材はポリスチレンフォーム素材の板に
補強材が組み込まれているため、
コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、
そのまま断熱材になります。
コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコンというものになります。
ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはコンパネを、断熱パットはこの後設置される断熱型枠材を
セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
フォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁の建込みが完了次第、スラブの建て込みが行われ、
コンクリート打設へと進んでいきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
□物件詳細□
★外苑前の店舗併用賃貸マンション|1階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
先日、1階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
壁からスラブへとコンクリートが打設されていきます。
スラブは既定の厚みのコンクリートが打設された部分から
トンボで表面を均していきます。
作業は順調に行われ、打設完了。
トンボで均されたスラブは表面の硬化が始まるタイミングで
金鏝による仕上げの押さえを行います。
表面を平滑に仕上げることで、クラックの防止に繋がります。
この押さえ作業は2回行うことから「2回押さえ」と呼ばれています!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
□物件詳細□
★外苑前の店舗併用賃貸マンション|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨日はバイエルン対マンCの親善試合があったようで
外苑前ではユニフォームを着た方を多く見かけました。
海外のクラブチーム同士が日本で試合を行うことがあるのですね(゜o゜)
あまりサッカーには詳しくないので驚きました!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
基礎コン打設の様子まで工事の様子をご紹介いたしておりました当現場。
現在1階躯体の建込み工事が行われております!
取材時は壁の建込みを行っておりました!
コンクリートパネル(=コンパネ)と呼ばれる板が建て込まれております。
コンクリートからコンパネを剥がしやすくするため、
表面がツヤツヤに塗装されています。
右に写っている鉄筋は柱の役割を果たす柱筋です。
縦に伸びている鉄筋はガス圧接を繰り返し、
最上階まで伸びていきます!
これより壁の配筋が行われ、2階スラブ(=1階天井)の建て込みへと進み、
コンクリート打設が行われます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
□物件詳細□