★外苑前の店舗併用賃貸マンション|10階躯体工事・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!!
来週末の 3/16・17(土日)に当現場にて
構造見学会を開催いたします!!!!
みなさまお気軽にご見学、ご来場くださいませ(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、9階立上りのコンクリート打設の様子を
ご紹介させていただきました当現場。
現在10階躯体の建込み工事が行われております!
取材時は壁の建て込みが完了し、
梁落とし直前でございました。
梁落としがどのような作業であったかは、
3階躯体工事 をご覧くださいませ(^^)/
壁の型枠は外側と内側から
支保工やフォームタイと単管でガッチリ固定されております!
屋上のスラブ配筋が完了次第、
10階立上りのコンクリート打設となります!!
一方、内装工事も進んでおります!!
前回ご紹介したLGSの設置が完了したお部屋から、
床の下地の設置が行われておりました!
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果を期待できます!
壁際となる部分には床材の沈みを防ぐため、
際根太と呼ばれる木材が補強で取り付けられています。
支持脚・際根太の上にフローリングの下地材となる
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した
パーティクルボードという床材を敷き込み、
床の下地ができあがります!
この様な床を置床といい、
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
配管等のメンテナンス作業も行いやすくなります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース