2023年9月アーカイブ
★外苑前の店舗併用賃貸マンション|2階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日9/22は「フィットネスの日」だそうです。
ここ数日、肩がものすごく凝っているので
今日は少し体を動かしたいと思います(;´Д`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
先日、2階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
天候にも恵まれ打設日和でございました!
なんだかモコモコして暑そうな格好をしているように見える
職人さんが着ているものは「空調服」です!
体に風を送るファンがくっついている上着でございます。
夏の現場ではほとんどの職人さんが着用されています。
作業は順調に行われ、無事2階が立上がりました!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
□物件詳細□
★外苑前の店舗併用賃貸マンション|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先日、神宮球場に野球観戦に行ってきました!
天気もよく野球観戦日和でした(*^^*)
また行きたいと思いまーーーす!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただきました当現場。
現在2階躯体の建込み工事が行われております!
取材時は屋外側の型枠の建て込みと壁配筋が完了し、
屋内側の型枠(=返し型枠)の建て込みを行っておりました。
※現場では片面の型枠を建込み、反対側の型枠を建て込むことを
「型枠を返す」と言います。
2階以降の住戸部分にはこの断熱型枠材が
返し型枠として使用されます!
断熱型枠材はポリスチレンフォーム素材の板に
補強材が組み込まれているため、
コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、
そのまま断熱材になります。
コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコンというものになります。
ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはコンパネを、断熱パットはこの後設置される断熱型枠材を
セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
フォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁の建込みが完了次第、スラブの建て込みが行われ、
コンクリート打設へと進んでいきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
□物件詳細□