2022年6月アーカイブ
☆4階の壁柱配筋をしています
みなさまお久しぶりです
更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
とても暑い日がつづいていますね
私は先日ピンクのハンディファンを
現場取材用に買っていただきました
あるとないとだと全然違いますね
さて現場の様子をお伝えします
1階の様子です
2階の様子です
いよいよ内装の工事が始まりそうですね
Pコンがついていた穴をモルタルで埋めます!
以前のブログにて紹介しています
3階の様子です
サポートでがっちりと固定されています
4階の様子です
柱の丸くぷっくりとしてるところは
圧接したところです
階段ができる場所です。
コンパネに配筋をしていきます。
別日に撮影したものです。
階段らしく(?)なってきました
ここにまた型枠を設置してコンクリートを流していきます
型枠も単管とフォームタイでしっかり固定しています
柱配筋にかぶり厚さを確保するスペーサー(ドーナツ)がありました
これも以前ご紹介しました!
スラブに等間隔で配置されているものも
スペーサーです(パテントスペーサー)
いろいろな種類がありますね!
次回は打設の様子をお伝えします
現場からは以上です!
●〇●〇●●〇●〇●●〇●〇●●〇●〇●●〇●〇●●〇●〇●●〇●〇●●〇●
完成予想パース
2023年1月完成予定
詳細はこちら
☆3階コンクリート打設をしました
みなさまこんにちは
今週は雨が続くそうです。
少し涼しいのはうれしいですが湿気がとても嫌ですね
それでは現場の様子をお伝えします。
3階コンクリートを打設しました
ブーム車で圧送されたコンクリートを高所へ送ります。
打設に役立つ働く車ですね
3階の様子です
生コンは鮮度が命です。生コンは別名フレッシュコンクリートです
工場で作ってから90分以内に現場に運ばなくてはいけません。
2時間から5時間後には固まってしまいます。
どんどん生コンクリートを流し込みます。
職人さんが持っている棒状の機械をコンクリートバイブレータといいます。
コンクリートに差し込んで高周波の振動を与え締め固めるための機械です。
鉄筋や型枠にぶつからないように配慮したりかけすぎると分離するので
注意しながらかけていきます
打設を終えたら左官職人さんが金鏝を使い均していきます。
3階のコンクリート打設が終わりました。
現場からは以上です
【完成予想パース】
☆4階スラブの配筋をしておりました
みなさまこんにちは
突然ですがちいかわをご存じでしょうか?
イラストレーターさんが作ったキャラクターなのですが
可愛すぎてグッツを多々購入しています
是非みてみてください!
では現場の様子をお伝えします
1階の様子です。
サポートが外れていました。
すっきり広々としていますね!
2階の様子です。
まだ養生期間中なのでサポートがずらりと並んでおり迷路のようになっています。
前々回のブログでコンパネをフォームタイという金具で
型枠の外側を締めるという説明をしました
型枠の外側はこのようになっております。
単管を挟むように固定しているのがフォームタイです。
こうすることでコンクリートを打設した際の重みや圧力でで型枠が破損しません。
コンクリート打設中に型枠が破損して流れ出ることをパンクといいます
3階の様子です。
スラブ配筋をしております。
スラブとは床のことで3階の天井つまり
4階の床の配筋をしております
私もブログを書いていてわからなくなることが多いです
こちらの職人さんは電気工具を使って
鉄筋を結束線で束ねております。
結束線とは0.2から2mmの太さの細い針金で鉄筋を束ねる他
組み立てたりするときに使用します。
結束ハッカーと呼ばれる昔ながらの道具を使う方もいらっしゃいます!
現場からは以上です
【完成予想パース】