・建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために「杭」を打設しました
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
横浜市保土ヶ谷区岩間町にて、賃貸マンション建設工事を行っております。
相鉄線「天王町」駅が最寄りでございます。
工事は、杭工事を行っておりました!
杭とは。
建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むものになります。
当現場は、鋼管杭を使用しました。
ちょうど杭が搬入された所ですね。搬入された杭に、なにやら印を付けているようでしたよ
この杭、よく見ると先端が刃のようになっています。
これで掘削しながら埋没をしていきますよ(・∀・)
では、打設状況を。重機で杭を吊り上げて・・・・・
杭を打つ位置にセット。ちなみに、杭を打つ位置も決められております。
その位置は「杭芯」といいますよ。
そして、埋没していきます。
杭の長さが足らない場合は、溶接してつぎたします。
こうして杭工事は行われています。
当現場は、何本の杭を打ったのか、、今度現場監督さんに確認してみます。
では、次回のブログもお楽しみに( ゚∀゚ )