☆台東区入谷の賃貸マンション|H鋼打込み
みなさん、こんにちは!
月が綺麗ですよー!
ぜひみなさん、空を見上げて見てくださいねっ
さて、早速本題に入ります。
工事の様子をご紹介してまいります!
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
前回は場所打ち杭・鉄筋籠設置・コンクリート打設の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆入谷の賃貸マンション|場所打ち杭・鉄筋籠設置・コンクリート打設」)
杭工事が終わると、
壁面が崩れてこないように山留工事を行ないます。
親杭横矢板山留工法と呼ばれる工法で、H形鋼などの親杭を地中に打ち込み、掘削しながら親杭の間に横矢板を入れていきます。
H鋼というだけあって、本当にの形をしています。
この後の矢板をいれていく工程は後日紹介させていただきます!
☆山留工事・・・根伐りの際に、崩壊するおそれのある掘削壁面を矢板などで押さえることをいう。
☆親杭横矢板山留工法・・・H形鋼などの親杭(地盤へ垂直に固定する主材)を、1mから2m間隔で地中に打ち込み、掘削しながら親杭間に木材の横矢板を挿入し、山留め壁を形成する工法
【完成予想パース】
2025年9月完成予定
地上10階建
1K(10)・2LDK(4)