朝日建設の現場日記　東京都稲城市　（仮称）稲城長沼駅前マンション新築工事

みなさま、こんにちは。

 

 

淵野辺にある本社の近くで、お祭りをやっているみたいです

先ほど、ちびっこたちが、おみこしをかついでいました

 

 

 

では、現場日記をはじめます?(^o^)／

 

今回の日記は、「地鎮祭」の様子をご紹介致します。

 

地鎮祭は、「その土地の神に祈り、工事の無事を祈る儀式」のことです

 

 

会場は、紅白のテントの中です。

 

 

 

お供え物です。

食べ物やお酒などが備えてあります

 

 

清めます。

 

 

地鎮祭がはじまりますよー！

 

 

 

地鎮祭に重要なコレ！

これは、「盛砂」といいます。

 

 

盛砂を使って、「地鎮の義」を行っています。

 

 

（1）刈り初め　・・・　設計者が鎌で草を刈ります。

 

（2）穿ち初め　・・・　施主様が鍬で盛砂を起こします。

 

（3）土均し　・・・　施工者が鋤で盛砂を均し、その時に鎮め物を納めます。

 

ちなみに鎮め物は、建物の下に埋めます。

 

 

この順で、地鎮の義を行って行きます

 

 

次は、「玉串奉奠」　神様に玉串をお供えしていきます。

 

 

そして、

撤饌（てっせん）　・・・　神主様がお酒や水のお供え物をさげる。

 

 

を行い、地鎮祭終了です。

 

 

いよいよ工事スタートです

 

次回は、工事の様子をご紹介したいと思います(*^^)v

 

 

 

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