みなさま、こんにちは。

昨日は関東地方でも雪が降りましたね。

雪に慣れていないので歩くのもおっかなびっくりで

今日はあちこちが何だか痛い気がします。

これから凍結の可能性もありますので、外出する際には

両手を開けて十分に気を付けて歩いて下さいね。

それでは工事の様子をご紹介致します。

お部屋で「板」を発見！！これは「石膏ボード」と言い、

名前の通り「石膏」の板の両面に紙を貼っているものになります。

石膏は「結晶水」を含んでいるので、炎や熱に触れると

その水が蒸気になり空気中に放出されます。

そして熱を吸収するのです。と言う事で耐火性＆防火性、更には

遮音性＆断熱性も持っているなんとも優秀な建材なのですよ。

これを以前ご紹介した「ＬＧＳ」に「ビス」で固定をして設置完了とあります。

ただ、ビスで固定をするだけだと、ボードのつなぎ目やビスの穴等

表面が凸凹しています。このままクロスを貼ると綺麗に貼る事が出来ないので

上の写真の様に凸凹をパテで埋めて、更にサンディングでその凸凹を

滑らかにするクロス前の下準備が必要になるのです。

そして、この機械が登場致します。これはクロスをカットする機械。

これに必要な寸法を入力すると綺麗にカット＆糊付けをして

出てくるとっても便利な機械♪♪

それを職人さんが貼り付けていくのですが、そこはプロ。

とってもきれいに貼り付けてくれます。私も以前実家の

クロス貼りをしてみましたが・・・さんざんな結果でしたｗｗ

無地のクロスだけではなく、こんなオシャレーなクロスも

ポイントで貼られていますのでご注目下さい。

それでは今日はここまで＝３　次回も是非ご覧下さい！！

【完成予想パース】

間取り⇒１ＤＫ（３）・１ＬＤＫ（１０）・１ＬＤＫ+ＷＳ（１）

＊ＷＳ（ワークスペース）

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みなさま、こんにちは！

そして、だいぶ遅くなりましたが、「明けましておめでとうございます」

これからさらに寒い季節に入りますので体調管理には十分に気を付けて下さいね

さて、工事の様子をご紹介いたします！！

前回は内装設備の工事、転がし配管の様子をご紹介しました。

今日はこちら↓↓

サッシ設置中！！こちらも内装工事の始めの方に行うのですが、

躯体が窓より一回り大きく開けられているので、その部分にサッシを付けるのですが、

ではどうやって設置するの？と思いますよね。実は躯体に

この様な器具がついているのです。これを「サッシアンカー」と言って

これと

サッシを溶接で固定をするのです。設置が完了すると

溶接が完了すると実は、躯体とサッシの間は隙間があるのですが、そのままだと

雨が入ってきてしまいますね。どうするかと言うと

「トロ詰め」作業を行うのです。左官屋さんがモルタルを隙間に注入＝３するのです。

外側にまわると、雨がかかる部分には「パラテックス防水」という

防水加工を行います。

またまた中へ戻りますと

ユニットバスの設置。ユニットバスはあらかじめいくつかのパーツを

工場で作り、それを現地で組み立てる事を指します。

それでは今日はここまで☆

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みなさま、こんにちは！！

いよいよ２０２３年も最後の月１２月が始まりました。

大人になってだいぶ経ちますがクリスマス楽しみです(^^)/

空気が乾燥してウイルス等が広まりやすいので免疫力を上げて

元気に年末を迎えたいですね♪♪

さて、躯体工事がどんどん進み、当物件はいよいよ内装工事もスタートいたしました。

立ち上がりコンクリート打設を終え、コンクリートが硬化した階では

型枠などを支えていた「サポート」が解体されました。

勿論そのサポートは他の階で使われておりますよ♪

サポートが無くなった躯体の最初の工事はまず、壁工事と同じで

「指示」を出すところから始まります。まっさらになった躯体に間仕切等の

位置を示す「墨出し」を行います。そしてお次は「給排水」の配管を設置する工事となります。

お部屋を使う時に当たり前にお水やお湯、排水が出来るので「配管」は中々

頭に残りませんがとっても大事な工事です！！なので詳細はまた今度♪

その頃上階では・・・・絶賛躯体工事中です！！

スラブ型枠を敷く為にバタ角等々を渡している真っ最中の様ですね。

一点で支えるのではなく、線で支える事で力が均等になるのですよ。

お馴染みのスラブ型枠断熱材が敷かれている様子ですーーーー。

スラブの意味は覚えていますか？是非過去のブログを見て確認をしてみて下さいね♪♪

いよいよ次回は待ちに待った「あれ」です！！

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