★3階スラブ梁配筋『鉄筋の溶接』をしていました
みなさま、こんにちは
寒い寒いさむーーーーい
天気もあまり良くないし、気温も下がって来て、
秋は一瞬で過ぎ去り、あっという間に冬になりそうです( ;∀;)
秋は好きだけど、
冬はあまり得意ではありません(ノД`)・゜・。
では、
昨日行った現場の様子をご紹介致します
3階のスラブ工事を行っておりました。
梁の配筋作業をしております。
梁配筋は、
梁を設置する場所の真上で鉄筋を組んでいき、
配筋を終えたときに、設置場所へ下ろしていく梁落としが行われます。
そのために、
梁設置場所に置かれているのがパイプ馬です。
これを使って、浮かせながら鉄筋を組んでいきます。
梁配筋を行っている中、
鉄筋に頑丈そうな器具が取り付けられている部分がありました
なんの為の器具かと言いますと・・・・・
頑丈そうな器具が設置されている中間地点では、
鉄筋と鉄筋の切れ目であり、
熱で鉄筋を溶かして玉のようにすることで、
2本の鉄筋を繋ぎ、1本の長い鉄筋にしているのです。
熱で溶かして繋ぎ合わせることを溶接と言います。
鉄筋だけではなく、
窓のサッシを躯体にくっつけるときも溶接が行われます
コチラは、下階の様子(._.)
コチラは1階の様子。
内側の型枠を取り外されて、
コンクリートの外壁が見えるようになっておりました
今回はここまで。
次回も宜しくお願いします(/・ω・)/