★2階のスラブと1階立ち上がりコン打設の様子
みなさま、こんにちは
昨日は15夜
お天気にも恵まれて、
まん丸で綺麗なお月さまを見ることが出来ました(*'∀')
秋の空は日中も夜も澄んでいることが多いので、
良いですよね
では、現場の様子をご紹介致します。
まずは2階のスラブ配筋が終わった時の様子です(._.)
1階スラブと同様に、
型枠を敷き込み、ダブル配筋を行っていきました
スラブ配筋を終え、
配筋検査を無事合格すると、次はコンクリート打設です。
今回の打設は、
1階の壁と2階のスラブへコンクリートを流し込んでいきます。
コンクリート打設を行っている現場で必ず見るのが、
生コンを運んでくるミキサー車
運んできた生コンを、
打設場所まで圧送するポンプ車
そしてコチラ打設中の様子
コンクリート打設は
まず壁や柱にコンクリートを流し込んでいき、
そのあと、スラブへコンクリートを流し込ます。
スラブを見てみると、黄緑の何かが刺さっていますね(;´Д`)
下から見ると・・・
穴が空いてちょっと黄緑色が見える部分がありますね!
これは、墨だしポインターです。
墨だしポインターを設置した部分はわざと小さい穴をあけており、
コンクリートが硬化したときに、
下階(今回は1階)に書かれている墨だしを、
上階(今回は2階)のスラブへうつす為の穴になります。
上から下を覗いて、
下の階の墨だしを確認しながら行うそうです。
墨だし墨だし・・・
墨だしって何?と思われている方もいらっしゃると思いますが、
墨だしとは、
工事の基準となる線や文字などを、
躯体に書き記したもののことを言います('ω')ノ
写真に撮っていなかったので、
撮りましたら、またご紹介致します(;´Д`)
では、次回もお楽しみにッ