★地下工事から地上へ。1階スラブ工事
みなさま、こんにちは
今日は【神田神保町2丁目ビル】の完成見学会を開催しております。
明日も10:30-16:00の間で開催しておりますので、
RC造の建物の建設を検討している方は、
是非、ご来場ください(*'▽')☆
では、市谷柳町プロジェクトの様子をご紹介致します。
1階スラブ配筋工事が終わったところで取材に行きました。
1階スラブとは、
1階の床となる構造体の事です。
前回までにご紹介していた基礎から、
遂に、地上に上がってきた工事となります
配筋は常に、二重に配筋してあります。
そして、
上の鉄筋と下の鉄筋の幅を一定に保つ為には、
『スラブ用のスペーサー』が設置されております。
配筋やスペーサーの下に敷かれているのは、
スタイロフォームという断熱材です。
このようにして、
配筋工事を終えた1階スラブへ今度はコンクリート打設を行います。
次回は、1階の壁工事をご紹介致します(/・ω・)/