2020年8月アーカイブ
★地下工事から地上へ。1階スラブ工事
みなさま、こんにちは
今日は【神田神保町2丁目ビル】の完成見学会を開催しております。
明日も10:30-16:00の間で開催しておりますので、
RC造の建物の建設を検討している方は、
是非、ご来場ください(*'▽')☆
では、市谷柳町プロジェクトの様子をご紹介致します。
1階スラブ配筋工事が終わったところで取材に行きました。
1階スラブとは、
1階の床となる構造体の事です。
前回までにご紹介していた基礎から、
遂に、地上に上がってきた工事となります
配筋は常に、二重に配筋してあります。
そして、
上の鉄筋と下の鉄筋の幅を一定に保つ為には、
『スラブ用のスペーサー』が設置されております。
配筋やスペーサーの下に敷かれているのは、
スタイロフォームという断熱材です。
このようにして、
配筋工事を終えた1階スラブへ今度はコンクリート打設を行います。
次回は、1階の壁工事をご紹介致します(/・ω・)/
★基礎配筋をしたところへコンクリート打設
みなささま、こんにちは
明日から夏休みの方も、
明後日から夏休みの方も、そうでない方も、
今年の夏もとっても暑くなるみたいです
水分補給・塩分補給をしっかりして、
熱中症に気を付けてください!
マスクも必要ない時は外してしまいましょう(*'▽')
現場の様子をご紹介致します。
今回ご紹介する工事は基礎コン打設!
前回の日記【基礎配筋】で、
組んだ鉄筋の両サイドに型枠材を建て込み、
型枠の間の基礎配筋を行った部分へ、
コンクリートを流し込む工事です。
鉄筋を組んだ両サイドに型枠材・・・
【根伐り・山留工事】を行った外側の矢板部分は、
矢板の壁のままコンクリート打設を行う事もあります。
コチラが打設している様子(._.)
太いホースから打設場所へと生コンが流し込まれています。
生コンは、
『セメント・水・砂利・砂など』から作られています。
このように、
比重がバラバラのモノが混ぜ合わさって出来ているので、
生コンを運んでくるミキサー車は、
生コンを入れている荷台を常にぐるぐると回転させて、
生コンを運んでいるのです
基礎コン打設は、
前回ご紹介した基礎配筋の部分に、
コンクリートを流し込む工事でした(*´▽`*)
次回もお楽しみッ
*これまでの基礎工事*