★基礎エースを基準に地下空間に配筋をしていきます

みなさま、こんにちは

午後から雨が降る予定だったと思うのですが、

全然降らない。

むしろ、おひさまが顏を出しております

このまま、梅雨明けですかね?( *´艸`)


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では、現場の様子をご紹介致します。

今回ご紹介するのは『基礎配筋』です。

前々回に【山留・根伐り工事】で造った地下の空間に、

配筋を行っていきます。


前回の【捨てコン打設】をしたおかげで、

地面が平なので、

まずはそこに、基礎配筋の基準となる『基礎エース』を設置。

それが、矢印の先にあるモノです。

IMG_7739 - コピー.JPG


基礎エースは一定の距離で、何本も設置されております。

基礎エースとは、

基礎配筋の主筋となる部分が、

一定の高さになるための目印になる金物です。


基礎エースweb.jpg


別の角度の写真(._.)

黄色い線の内側、基礎エースの上に乗っている鉄筋が

主筋になります。

IMG_7736 - コピー.JPG


IMG_7743.JPG



前の日記で【】についてご紹介しました。

杭は地中にあるのですが、

鉄筋かごの上の方は少しだけ出しています。

鉄筋かごの上の方の鉄筋と、

基礎部分の鉄筋と組み合わせて、基礎配筋をしてあります。


なので、杭がある部分は他の部分よりも配筋されている、

鉄筋が多い気がします( ゚Д゚)!多分多いです。

IMG_7737.JPG


IMG_7746.JPG


IMG_7733.JPG


このようにして、

建物の土台となっている杭と、

建物の躯体を鉄筋でくっつける事によって、

丈夫な建物となっているのです( `ー´)ノ☆


今回はここまででーす。

次回も宜しくお願い致します


IMG_7749.JPG


*これまでの基礎工事*

場所打ち杭(拡底杭)】【山留工事第一段(H鋼)

山留工事第二段(矢板)根伐り工事

捨てコン打設

HP.jpg

(仮称)市谷柳町プロジェクト 詳細


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