★3階スラブ*スラブ配筋も二重、階段は段々の鉄筋
みなさま、こんにちは
今日はとっても寒いですね・・・
先ほど雪のような雨が降っているのを見ました。
外仕事の方、外出する方は暖かい恰好で、
外へ出てください( ゚Д゚)ゲキサムですよ
では、工事の様子をご紹介致します。
コチラは3階スラブ配筋を行っているところです
ながーーーい鉄筋(._.)
スラブの鉄筋も、壁と同様に二重に配筋を行います
鉄筋の下にあるのは、スラブ用のスペーサーです。
そしてこれは階段の写真
ご覧の通り、階段は段々になった鉄筋を配筋します。
それに合わせて型枠を設置することで、
コンクリート後、型枠を外すと階段の形になっています(。-`ω-)☆
次回はコンクリート打設をご紹介致しますッ!
★2階壁*鉄筋は二重に。コンクリートの厚さ=被りの厚さ
みなさま、こんにちは
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致しますm(__)m
2021年が始まりました!
今年もコロナに翻弄されそうですが、
しっかりと感染予防を行い、
出来る限り楽しい1年にしていきましょう
では、現場の様子をご紹介致します。
2階の壁工事中の様子です(._.)
壁の配筋を行っております。
鉄筋はどこの箇所も2重に配筋しており、
型枠との距離を一定にする為に、壁用のスペーサーを設置してあります。
下の写真に載っている歯車のようなものがスペーサーです。
コンクリートの厚さのことを「被りの厚さ」と言います。
スペーサーの他にも、
プラスチックコーン(=Pコン)、セパレーター、フォームタイを使って、
被りの厚さを一定にしています。
コンパネにくっついている白い丸いモノがPコン
そこから飛び出ている鉄筋がセパレーターです。
フォームタイはPコンの裏側(型枠の外側)についておりますッ(。-`ω-)
これらについては、
また今度ご紹介させていただきます
下の階の様子は・・・
前回の日記で打設したコンクリートがしっかりと硬化したら、
支えているサポートやバタ角などをバラしていきます。
以上!2階壁工事の様子でした(´▽`*)
★1階-2階*1階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
そして、メリークリスマス
25日も後数時間ですが、素敵なクリスマスをお過ごしください
そして、
2020年最後の現場日記では、
1階立ち上がりコン打設の様子をご紹介致します(`・ω・´)ゞ
コチラ働く車のミキサー車。
生コンを運んできます。
ミキサー車から生コンを受け取って、
アームを伸ばして、生コンを圧送するポンプ車
この2種類の働く車を使って、コンクリート打設を行っていきます。
今回打設するのは、1階の壁と2階のスラブです。
2階スラブから壁の型枠へコンクリートを流していき、
最後にスラブへとコンクリートを流して行きます
コンクリートをスラブへ流したところから、
その場のコンクリートの量の調節(コンクリート厚さの調節)や、
コンクリートの表面を平に均していく作業を行っていきます。
全て打設を終えた様子がコチラッ
一面がコンクリート。表面も綺麗になって打設終了です( *´艸`)
今年最後の現場日記は以上です!
来年も宜しくお願い致しますm(__)m
★2階スラブ工事*スラブにも断熱型枠材を敷きこんでいきます
みなさま、こんにちは
あと1週間でクリスマス
チキン(*'▽')チキン(*'▽')チキン(*'▽')
お肉の中でも私は鶏肉が一番好きです
ケンタッキーとか最高の極みでしかないです。笑
あぁ、ケンタッキー食べてくなってきました・・・
工事の様子をご紹介致します。
2階スラブの断熱型枠材敷き込み作業中です(。-`ω-)
1階の壁で内側に使っていたものと同じ材料です。【⇒1階の壁工事の様子】
ちなみに、
この断熱型枠材は【相模原ショールーム】【横浜ショールーム】の
2つのショールームに模型を設置しております
「断熱型枠材」「鉄筋」「フローリング」など他・・・
全て実際に使っている材料を使っている模型です。
RC造賃貸マンションの建設を検討されている方は是非ご来場ください
※要予約となっております。【⇒予約する】
さて、現場の様子に戻りまして・・・
下の写真の大きなクレーンで材料を2階スラブまで運んでいきます
下の階の様子です
ガッチガチに固定して、
コンクリートを流し込んでも崩れないようにしてありますッ(`・ω・´)ゞ
今回はここまで。
次回も見てくださーい
★1階壁工事*外側と内側の型枠は違うモノを使っています
みなさま、こんにちは
先日、自分の不注意により、
お気に入りのグラスが割れてしまいました(ノД`)・゜・。
セブンくじの景品だった為、メルカリで探し新たに購入致しました
ポイント購入なので0円!!!笑
次は絶対に割りません( `ー´)ノ気を付けます!
工事の様子をご紹介致します。
【前回の日記】へ地上に上がって来ました
今回からは住居が入る躯体工事をご紹介していきます。
1階の壁工事からスタートです
まずは、外側の型枠を設置していきます。
写真の黄色い壁が型枠です。
コンクリートパネル、略してコンパネです!
そして、鉄筋を組んでいきます。
最後に内側(住居側)の型枠を建て込みます。
白い壁となっているのが内側の型枠。
なぜ、外側の型枠コンパネと違うモノを使っているのかと言いますと・・・
白い型枠は断熱型枠材だからです。
断熱型枠材は、
名前の通り『断熱材』と『型枠』が1つになっています。
そのため、
打設後のコンパネを外す作業や断熱材を取り付ける作業などが不要になります。
このようにして、躯体の壁を造っていきます
次回は2階のスラブ工事の様子をご紹介致します(`・ω・´)ゞ