★内装工事*自由度の高い配管の方法
みなさま、こんにちは
今日は一日社内でお仕事をしていたら、
足がとってもむくんで辛いです(=_=)
逆さまになりたいです( ゚Д゚)!!!笑
果たして、私はまだ逆立ち出来るのでしょうか・・・・・?笑
今回は内装工事の様子をご紹介致します(*'∀')
サポートがバラされたお部屋では、
まず天井では電気線の作業がおこなわれ、
クルクルとまとめられています
床では、配管が行われます。
コンクリートの床へ直接配管を行うこの工事を転がし配管と言い、
水色を水、ピンクをお湯、グレーの太い管には排水が通るようになります。
転がし配管を行った時は、
床を二重にする工事置床工事が行われます。
転がし配管・置床工事を行う事で、自由度の高い配管をすることができ、
間取りも自由度が高まりますよ(*'▽')
転がし配管の後はユニットバスの組み立て・設置が行われます
配管とユニットバスをつなげてあります。
もう見えていますが、転がし配管後にはLGSの設置が行われます。
床から天井に伸びている、シルバーのモノがLGSです
LGSはどんな所に設置されるのかと言いますと、
壁が作られる所へ設置されています。
LGSに壁になるボードを設置し、間切りを行い、
そのボードにクロスを貼りつけると、
見慣れたお部屋の様子になりますよ(*´▽`*)
ココで先行公開!
今月末に開催する予定に合わせて作っているモデルルームの様子をどうぞッ(/・ω・)/
アクセントクロスが使われたお部屋になっているお部屋です
今日の現場日記はここまでにしまーす。
では次回(*´▽`*)
*お知らせ*
3月27日(土)28日(日)の2日間で、
構造見学会を開催致します。
工事途中の様子を実際に見ることが出来る見学会です。
RC造の建物の建設を検討している方必見の見学会となっております