★2階壁*鉄筋は二重に。コンクリートの厚さ=被りの厚さ
みなさま、こんにちは
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致しますm(__)m
2021年が始まりました!
今年もコロナに翻弄されそうですが、
しっかりと感染予防を行い、
出来る限り楽しい1年にしていきましょう
では、現場の様子をご紹介致します。
2階の壁工事中の様子です(._.)
壁の配筋を行っております。
鉄筋はどこの箇所も2重に配筋しており、
型枠との距離を一定にする為に、壁用のスペーサーを設置してあります。
下の写真に載っている歯車のようなものがスペーサーです。
コンクリートの厚さのことを「被りの厚さ」と言います。
スペーサーの他にも、
プラスチックコーン(=Pコン)、セパレーター、フォームタイを使って、
被りの厚さを一定にしています。
コンパネにくっついている白い丸いモノがPコン
そこから飛び出ている鉄筋がセパレーターです。
フォームタイはPコンの裏側(型枠の外側)についておりますッ(。-`ω-)
これらについては、
また今度ご紹介させていただきます
下の階の様子は・・・
前回の日記で打設したコンクリートがしっかりと硬化したら、
支えているサポートやバタ角などをバラしていきます。
以上!2階壁工事の様子でした(´▽`*)